バツではなくマルをあげる
主婦になりたての頃
結婚したての頃。
仕事は寿退社して、専業主婦になりました。
わたしの性格は、真面目で頑張り屋さんです。
家事をするにも「今日はこれとこれをやるぞ!」と意気込んで一日の計画を立てていました。
完全に仕事モードです。
でもわたしは体力がありません。
体調が悪くなると動けなくなり寝込みます。
ごはんが作れない時は、夫に調達してもらわなければいけません。
何もかも計画通りに行かず、自分で自分を責めていました。
「わたしは働いていないのに、主婦なのに、自分で計画したこともできない。今日はあれもできなかった。これもできなかった。」
それを聞いた夫が言った一言。
「もっとできたことに目を向けてみたら?」
あ、そうか。そうですね。
最近の主婦
最近も寒暖差が激しくて、体調がいまいちなことが多いです。
でも自分を責めることはなくなりました。
一日洗濯しなくても困らないし、乾いた洗濯物が山になってたって別に構わないし、足りなくなったらそっから引っ張り出せばいいし、シワになったらまた洗えばいいし。
ごはんが作れなくたって、元気な日は毎日ちゃんと作ってるんだから、たまには休んだり、夫を頼ったり、レトルトでもマックでもカップラーメンでもいいし。
掃除も気になったらすればいいし、家計管理もだいたいでいいし。
毎日続くのだから、ズボラで良し。
はじめが肝心
以前、知り合いの女性がこんなことを言っていました。彼女は働いているんですけど
「結婚した時に張り切り過ぎて、夫に毎朝ごはんをしっかり作ってあげていたんですけど、今はもうめんどくさくて仕方がない。」
また、これは別の女性ですが、子供がうまれた時に、平気で夫に頼んで自分は出かけていたそうです。
その結果、夫が子供の面倒をよく見てくれるようになったとか。
初めから頑張り過ぎない方がいいですね。
いつのまにか1ヶ月
先日も体調が悪かったのですが、なんとかnoteを更新しようとしている自分がいて、あ、ダメだダメだ、無理しちゃいけない。
別に毎日note書くって宣言してるわけでもないんだし、仕事じゃないんだし、今日はお休みの日。
ってことがありました。
そんなこんなで、noteを続けてはや1ヶ月。
無理せずに続けた自分にハナマルです。
これからもよろしくお願いします。
ごきげんよう。