艶を足す
先に言っておきます。
わたし美容にとことん疎い方です。
さて、歳を重ねると「ツヤ」がなくなるそうです。
肌ツヤとか髪のツヤとか。
確かにJKの時と比べれば少なくなってはいるのでしょう。
ですから、ちょっとでも小綺麗にしていたい場合は、足していく努力がいるわけです。
そこで最近のツヤ足しをご紹介します。
ボディミルクを足す
お風呂上がりに体を拭いた後、全身に塗ります。
全身と言ってもどうしても届かない背中のほんの一部は諦めています。
夫に「背中塗って〜♡」とかいうキャラでもないので。
これ塗らないと、日中乾燥肌の威力を最大限に発揮してしまいます。
オールインワンジェルが簡単だけど、ちょっと保湿力が足りません。
エステティシャンさんによると、顔と同じように化粧水と乳液とクリームを塗るのが一番いいそうです。
そんなことをやっている間に風邪を引くのがオチなので、とりあえずボディミルクで落ち着いています。
全身塗ってるとすぐ無くなるので、大容量のものを買っています。
ヘアミルクを足す
タオルドライ後、ドライヤー前に無香料のヘアミルクをつけています。
髪の触り心地がサラッとして、ツヤもうまれました。
朝、髪をとかした時のアホ毛もマシな気がします。
わたしはオイルが苦手です。
あと、強い香りも苦手です。
それでもやっぱり何かつけた方がいいんだよねってことで、美容師さんに教えてもらいました。
冷風を足す
ドライヤーの温風で髪を乾かした後、今更ながら冷風を当てることにしました。
キューティクルを閉じさせてツヤ感を作ります。
熱によるダメージを防ぎます。
寝癖がつきにくく、キープしやすくなります。
シルクを足す
寝る時の枕カバーをシルク素材に変えました。
以前と比べて、抜け毛が格段に減りました。
シルクは人間の皮膚に近いアミノ酸を含んでいる生地で、静電気が起こりにくいそうです。
物理的に足しているもの
ゴールドの時計、24金のネックレス、スワロフスキーとパールのイヤリングをつけるようにしています。
キラッと感ですね。
未来の自分のために
大したことではないけど、何もやらないよりはいいかなと思います。
色々やるのは面倒だけど、歯磨きのように習慣化できたらこっちのもんです。
毎日1分の努力は、1年にすると365分になります。
5年後、10年後の自分のために、ぼちぼちやりましょう。
ごきげんよう。
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