ライオンズゲートとマヤ暦元旦、あたらしいはじまり
私は美容業界という分野で働いているのだけど、この世界はスピッてる人が多い。占い師がお友達とか、しいたけさんに観てもらったとか、風の時代とか水瓶座の時代とかそういう話が日常茶飯事。とくにセラピストの方は、不思議な世界のことをよく知っている人が多くて、体をつきつめると科学とかだけで分からないゾーンに突入するのかなーと思ったりする。(誰でもってわけでなく一流のセラピストがそういう傾向にある私調べ。)
そんなセラピストのうちのひとりに教わったのがライオンズゲートという言葉だった。夏至や冬至に匹敵するパワフルな時間で、ことしは7/26から8/12までを指すとのこと。宇宙と地球のゲートが開く時期なんだと。
日本だとお盆だけど、お盆てたしかに霊界との入り口が開いてご先祖さまが降りてくる期間てことだから辻褄あうよね。7/26はマヤ暦元旦でもあって、不思議な世界の神話は繋がってる。お盆は水辺で遊んではならない、それは連れていかれちゃうから…って(この話、知らない日本人が結構多いの何でだろう、おばあちゃんの時代の言い伝えなのかしら)、ゲートが開いているからってことだったのかなあ、なんて。
てことは忘れてたんだけど、8/6あたりから体の調子ががたんと落ちて8/8には出かけられないくらいずっしり。もうすぐ5ヶ月になる赤子が部屋で大暴れしたらどうしよ、、と思いきやものすごい昼寝してくれて助かった。
そしたら8/8がライオンズゲートのピークだったのだと知って、ああそれであんなだるかったのかなあと合点がいったのでした。ゲートが開くと何なのかっていうのは結局私には詳しくわからないんだけど、こういうのは変化の時とかそういうのと繋がっているから、不思議な時のタイミングというのを知っていると便利だなと思う。日記やメモをつけてるとあとから振り返って大事なこと書いてあったり、転機となることばを書きとめてあったり、ね。
私のメモはこれ。壮大な話と、目の前のことが混ざってるけど、それが良い。いつも目の前のちいさなことからコツコツとやるのだ。その小さな種が小さな芽になって、数年後、10年後、20年後をつくるから。
ルン・ルっていうのは、こちらです。
ライオンズゲートの時にちょうどききはじめたよ。どんな世界の扉かしら。
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