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🌕どうする?災害対策

今回は地震災害に対する準備のお話です。

災害と聞くと何を連想しますか?
地震、台風、大雨、大雪 などなど。
ひとり暮らしでは、頼りになるのは自分だけ
ですから、日頃からの備えが大切です。

天災はある程度予想が出来ますが、地震はそうではありませんよね。起こらないかも知れないけれども、いつ起こるかも分からない。
つい、起こらない方に賭けてしまっていませんか?各地の地震災害のニュースも他人事のように思えます。「まさか、自分が」です。
それで良いわけはありません。この瞬間にも起る可能性だってあるのですから。

では、何を用意しておけば良いのでしょうか。

①外出中の対策
簡単な防災ポーチを持ち歩きましょう。
ビニールポーチ(入れ物)
ホイッスル  常備薬
バッテリー  ごみ袋(30L位、レジ袋位)
身分証のコピー  家族の連絡先
通帳のコピー  非常食(アメやチョコバー)
現金 

閉じ込められた時のホイッスル
バッテリーはスマホの充電用 
ごみ袋は防水にも防寒にも使えます
停電が起これば電子決済は出来ませんので、
現金が必要になります。

②家での対策
3日分の水と食料
電灯  カセットコンロ
簡易トイレ
レジャーシート
ガムテープまたは養生テープ など。

家に損害がなくても、ライフラインは止まります
水と火があれば空腹はしのげます。
レジャーシートは窓の破損にも対応できますし、
避難することになれば、敷物としても目隠しとしても、防寒、防水にも役立ちます。

この他には、
トイレットペーパー、ラップ、紙皿、紙コップ、
ごみ袋などを多めにストックしておけば役立つはずです。

③避難先
持ち出し用のリュックがあれば、②で用意したものを入れて避難所に向かえば良いだけです。
軍手やカッパ、スリッパもあると良いでしょう。

簡単に書きましたが、大切なのは想像してみることです。どんな状態になるのか。その時自分には何が必要なのか。

地元の情報は広報誌やネットでも知ることが出来ますし、買い物ついでにスーパーの防災コーナーや
アウトドアコーナーを覗いてみるのも良いと思います。

私も被災の経験はありません。
その時はパニックになるでしょう。
でも、準備が出来ていれば少しは落ち着いて対応が
出来るのではないかと思っています。

明日は我が身
自分の身は自分で守る
心がけたいものです。

安全で、平和な毎日が続きますように。

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