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身体から溢れる不調に気づく

こんにちは^^ 栞子cacoです
平日は、会社員
休日は、心と体のセラピストをしています

暦の上では春ですが、
まだ真冬~な体感….
それでも時々は、陽のあたたかさを感じ、
だんだんと春が近づいてきています。

花粉症の症状が出ている方も、いらっしゃると思います。

体のサインから季節や、調子が判りますね。
日常をツライまま過ごすには、しんどいですよね。
みなさん症状を和らげる対策、どんなことをされていますか。

アレルギーといっても、あらゆるアレルギーがあり、蕎麦アレルギーは呼吸困難に直結するので、食事には重々注意されていますね。

今時期は、花粉症対策記事を多く目にします。

アレルゲン物質が、体内に侵入するのを防ぐことが最善ですが、万全には少々厳しいです。

アレルギーの症状を抑えるには、処方されたお薬を飲む。
殆どの方がされている対処法かと思います。

娘も漏れずに花粉症の症状が酷い方なので、多く飛ぶ時期が辛そうです。
薬も強いのだと、倦怠感や諸々の副作用で集中力が切れますね(|||_|||)


ここから、娘のアレルギー体験談を記します。
ちょっと痛い、辛いを連想するので、苦手な方はスルーしてください。



アトピー性皮膚炎は、胃腸環境を整えることが先決かと感じています。

というのも、
娘は生まれたころから胃腸環境が弱く、当時ポリオの予防接種が受けられませんでした。(3~4歳頃にしたかな?)

それから気管支喘息を発症し、アトピー性皮膚炎へと次々と症状が出てきました。

就寝時、ホクナリンテープは欠かせず、ひどい日は吸入器を使っていました。
(貸出してくれたクリニックがあり助かりました)
体は全身をボチシートでくるみ、油紙をはさみ、包帯でぐるぐる巻きにするのが日課でした。

耳は何も貼れないので、耳切れは、本当に痛そうでした(´;ω;`) 


離乳食から通常食になるまで、気に入ったものしか食べなかった娘。
私もイライラするのも嫌なので、気に入ったものをルーティンしてたのです。

それも、いけなかった(反省)。
→ここで、「それも」と使う私も甘いのですが、
 小さいお子さまを抱えている親御さん、
 お子さまの体調管理、緊急・救急以外は必死にならず、原因の1つ、
 そのくらいの気もちでいてね。
 親のイライラやモヤモヤも、子に伝染するのです…


そして私は、主治医にも看護師さんにも指導を受け・・・

腸に負担がかかるものを避けながら、機嫌とりながら(苦笑)、

少しづつ食事に気を付けて、症状と付き合ってきました。

主治医、完全除去食は推奨しない方だったので、
人体実験のようですが、症状を見ながら続けられました。

きっと、この体験からも私は、
何事も観察しながらトライすることも有り!と、症状・事象と向き合いながら、心と体のセラピストを心根からやってきています。


話を戻すと、娘も成長過程で、症状もだいぶ落ち着いてきました。

ただ、大きくなってくると、
友だちとの交流の中でトラブルが出てきます。

そこでまた症状が復活してきたのです。

いろんなストレスが考えられますが、身体に症状が出てくるには、
溜め込んでいるものが抱えきれず、溢れていると見ています。

登校拒否も繰り返し、繰り返し。

そのたびに、身体の関節には 湿度のあるアトピー性皮膚炎、眼の周りに蕁麻疹、なぞの熱発や倦怠感・・・
見た目からしてボロボロ。
思春期女子は、それだけでも気分が萎えますよね。

現在、成人し働いていますが、自分で対処・対策をしています。

就職をしてからも、精神的ストレスで身体の不調を重ね、転職も繰り返しました。

今は落ち着いている時期ですが、そんな彼女も
バッチフラワーレメディを、なんとなく(お守り)使っています。

彼女はふだん、レスキューナイトというブレンドされたものを持っています。
無くなりそうになると、言ってきます(苦笑)

3〜7種類ほど チョイスします


リビングに出しっぱなしのレメディたちを見ては、
「こんな感じなんだけど・・・」と話しかけてきて、いくつかレメディをチョイスしてあげます。
しばらく続けて、やめてますけどね。
依存せず、お守りに使うのも良いと思っています。

もちろん植物療法でも使用されるバッチフラワーレメディは、
マイナス感情にアプローチして、ニュートラルに近づけるサポート力があります^^



我が家の内情、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
それではーーーよき日をお過ごしください!


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