贈り物が苦手な私の作戦
しあわせ写真家、未来のための終活セミナー認定講師の玻璃です。
■影響を受けたスタエフの放送
先日、スタエフのひろたんのチャンネルでレナ蔵さんとの「エレガントなプレゼント」について対談をされていました。
贈り物が苦手な私は、たくさんのおススメのお店が紹介されていて、為になりすぎるくらい為になった放送でした。
その放送は、贈り物に対するマインドも詰め込まれていて聴きごたえ十分。
その後、水曜日のひろたんの放送でも身体も目も心も喜ぶ美味しそうなプレゼントがたくさん紹介されていて、全部自分へのプレゼントにしたいなとお店を調べ、ニヤニヤしながら聴いていました。
◼️苦手な贈り物対策
ところで、私は本当に贈り物が苦手なんです。
おそらく普段からアンテナが立っていない。
興味の問題もあるかもしれないけど…。
そんな私が無理して選んでみたところで、きっとセンスのいいモノは選べないと思います。
そこで、私の作戦として、プレゼントする時は得意な人に
「どんな人にあげたい」
「こんなお礼に上げたい」
と説明して相談するのも失敗しないかもと考えています。
◼️私が今までに贈ったもの
そんな私が今までに贈ったもの。
それは息子のところと娘のところに一人目の孫が生まれたときにおくるみを色違いで2枚編んでプレゼントしました。
赤ちゃん用の毛糸を使って模様編みで編んだので、真冬と言うより暖かい季節にちょっとかけたり、エアコンのお部屋でお昼寝の時にかけたりすると便利な一枚。
今は息子のところも娘のところも二人目が生まれましたが、今も使ってくれています。
その時、モノを手放すことに向き合っていた私は、消え物でない、手編みのおくるみをあげるのは重いかなと思いましたが、
「私がいなくなったときに処分してくれてもいいよ」
と言って渡しました。
◼️私が今までに贈られたもの
もらう方の立場でいうと、結婚記念日や誕生日にはいつも夫が花束を買ってきてくれます。
私は花束ごと花瓶にさすのではなく、色味や花の種類で小さく分けて、あちこちの部屋に飾ります。
そうして、お花の生命いっぱいまで楽しませて頂く。
お部屋のあちこちで元気をもらえるのでお勧めです。
◼️写心日和でできる贈り物
私はエレガントな贈り物をチョイスするのはきっとこの先も苦手だと思います。
今、私ができるのは写真を撮ってあげること。
孫たちもそうだし、身近な方も撮っていきたい。
そこには、私が思うその方の印象を乗せていきたいと思っているので、
現像するときにその人らしさが出るように調節するように心がけています。
私の目から見たその方の印象に近づけて自然に加工していく。
それも贈り物かなと勝手に考えています。
そして、これから我が『写心日和』では撮影ギフト券を作ろうと思っています。
ご両親や大切な人に撮影のプレゼントはいかがでしょうか?
普段自分から写真を撮りに行く機会のない方に是非プレゼントされてください。
そしてプレゼントと言えば、先日私が撮影させて頂いた方や紹介して頂いた方、姉夫婦にhibiyaさんの救急お守りカードをプレゼントしたのです。
自分の情報をもしもの時のためにカードに記入してお財布に入れておく。
救急の時にはとても助かりますよ。
ミニプレゼントにちょうどいいです。
こういうことから終活に一歩踏み出してくれると嬉しいですね。
今日があなたの写心日和、素敵な一日をお過ごしください。
玻璃でした。
✴️こちらはstand.fmで配信した内容を文字起こしをした記事なります。
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