秋の行楽シーズンに入りました。 そこで、写真の撮り方のハナシ。 今はスマホの性能が良くなってきれいな写真が撮れますよね。 今のスマホはパッと撮るだけできれいな写真が撮れると思いますが、撮るアングル、どこを撮るか、誰を撮るかというのは、どんなにスマホが良くなってもそれは撮り手の問題になってくると思います。 今日は「こんなことを意識して撮ったらいいよ」という写真のアイディアを3つお話ししてみたいと思います。 1.風景より人物写真を意識して撮る どうしても旅行に行くと風景を
しあわせ写真家、未来のための終活セミナー認定講師の玻璃です。 ■影響を受けたスタエフの放送 先日、スタエフのひろたんのチャンネルでレナ蔵さんとの「エレガントなプレゼント」について対談をされていました。 贈り物が苦手な私は、たくさんのおススメのお店が紹介されていて、為になりすぎるくらい為になった放送でした。 その放送は、贈り物に対するマインドも詰め込まれていて聴きごたえ十分。 その後、水曜日のひろたんの放送でも身体も目も心も喜ぶ美味しそうなプレゼントがたくさん紹介されて
しあわせ写真家、未来のための終活セミナー認定講師の玻璃です。 ■値付けは自信と繋がっている 私は、ついつい自分の撮影料、終活セミナーの料金を安く値付けしてしまうんですよね。 結局のところ、自分にまだ自信がないのかなって思います。 でも、それっていつになったら自信がつくのか? どこまでやったら堂々と請求できるのか? というのが、ここのところの悩みなんです。 Voicyで6月に配信されていた、金工作家の川地あや香さんがプレミアム放送。 そこでお話しされていた、ピカソの絵
しあわせ写真家、未来のための終活セミナー認定講師の玻璃です。 今まで「終活フォトグラファー」と名乗って活動していました。 それは生前遺影写真を撮るお手伝いがしたいから…という気持ちが強かったからです。 でも撮影をさせていく中で、家族写真やプロフィール写真を頼まれるようになりました。 そうすると、「終活」という言葉を前面に出していくのは、なんとなく違うような気がしてきたんです。 そこであれこれ検討し、これからは「しあわせ写真家」として頑張っていきたいと決めました。 ◼️
ポートレートフォトグラファー、終活セミナー認定講師の玻璃です。 先日、60代の方2名のポートレート撮影をさせていただきました。 今日はプロフィール撮影や生前遺影撮影の際に適した服装についてお話しします。 ■服装の色について 一番気になるのはお洋服の色。 白、パステルカラー、そして明るい色がお顔にとても映えます。 反対に黒、濃い色、原色というようなお洋服は、 ちょっとお顔の色に 影ができるような感じがあります。 男性の方の場合、落ち着いた色を着られるとかっこよく写りま
終活フォトグラファーの玻璃です。 私の場合、写真を撮るときにその画角の中での主人公を決める。 お花を撮るときは、たくさん咲いているお花の中から気になる子を見つける事から始める。 どの子に決めるか? 綺麗に咲く花を選んでいるとも限らなくて、なんとなく語りかけてくれる花がいるのが不思議。 そうするとなんだかこちらも 「この子はかわいらしいお顔だからふわっと撮りたいな」 とか 「この子は妖艶な雰囲気だから暗い中にキリッと咲いている感じに撮りたい」 とか そのお花の雰囲気
終活フォトグラファーの玻璃です。 今日は私と写真との出会いについてゆるく語っていこうかと思う。 私が初めて写真に興味を持ったのは、小学生の頃。 学研の「学習と化学」を購読していた時に、「科学」についていた付録のカメラセットを手にした時だった。 簡単なカメラと写真の現像セット。 そこで初めて「写真って面白い」と感じた。 そしてその後、中学生の時に正課クラブという授業に組み込まれたクラブ活動で“写真クラブ”に入る。 この頃、カメラが家になく、友達と共に『写ルンです』で参加
はじめまして。 終活フォトグラファーの玻璃〈はり〉です。 終活の中でも重要とされる“生前遺影”を中心に撮影しています。 その他プロフィール写真撮影や家族の記念写真なども承っております。 そしてこの度、各種の出張撮影をさせて頂く「写心日和」をオープンしました。 まずは、簡単に私の自己紹介です。 ◇プロフィール 居住地:埼玉県越谷市 職業:本業⇒会社員 副業⇒カメラマン 趣味:ダンス、茶道 特技:誰とでもすぐに仲良くなる 資格等 : シニア撮影カメラマン養成講座修了