サリーの留学日記 2020/05/15
大学に入ってからよく小中高の事を思い出します。
今日思い出したのは、小6の出来事。
小6の夏休み、担任の先生が教室を開放してくれて、朝からお弁当を持って、学校でクラスの子と一緒に勉強をしていました。
またその夏イランハーフの幼馴染がたまたま地元に帰省していて、先生に一緒に勉強する事をお願いしたところ、先生が許可してくれて、彼女が地元にいてる間、教室に来ていたクラスメイトと彼女に日本語を教えてりもしました。
他には午後から体育館で、地元の祭りで発表する南中ソーランを汗だくになりながらみんなで練習したりもしました。
当時やることも無く、両親も共働きで、日中一人で過ごさないと行けなかった私にとって、夏休みの何よりの楽しみでした。
今思うと先生もなかなかの破天荒でしたが、私も部外者を学校に連れてって一緒に勉強しようとしてたところに破天荒さを感じ、自分の新たな面を再認識しました笑
皆さんもこの自粛期間を使って、自分の行動を振り返り、自分の新しい面と出会ってみるのは如何でしょうか?
ではまた。
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