大きなボケ味が得られる大口径・広角単焦点レンズ【Canon EF28mm F1.8 USM 単焦点レンズ】
◎詳しくは、シェアカメ公式サイトをご覧ください:https://s-came.jp
今回紹介する機材は【Canon EF28mm F1.8 USM 単焦点レンズ】です。
大きなボケ味が得られる大口径・広角単焦点レンズとなっております。
F1.8となっており、暗所でもしっかりと被写体を捉えることが可能です。
大口径ならではの明るさとボケ味を最大源に楽しむ事ができるレンズとなっております!
人物撮影などでもフィルムカメラよりの少しフワッとした味のある撮影ができるので、どんなシチュエーションでも対応!
広い画角と持ち運びの良さから、現在でも人気があるレンズです。
詳しい仕様はこちら!
画角(水平・垂直・対角線) 65°・46°・75°
レンズ構成 9群 10枚
絞り羽根枚数 7枚
最小絞り 22
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.18倍
フィルター径 58mm
最大径×長さ φ73.6mm×55.6mm
質量 約310g
街中で活躍する28mmレンズ
街中をスナップでは丁度良い、28mmの距離は街の路地裏や目で見た景色を撮影するのに丁度いい距離となっております。
50mmや35mmでは少々狭く、超広角では極端になりすぎてしまう為、広角好きにとって使いやすいこの28mmという画角はかなり重宝します。
開放F1.8ということもあって昼から夜まで活躍でき、最短25cmまで寄れる使い勝手に富むレンズとなっております。
屋内で背景を含めたポートレートを撮ったり、夕暮れのマジックアワーを手持ちの撮影で狙ったり。コンパクトですので鞄に入れておいても邪魔にならず、何かと重宝する1本になるでしょう。
線もしっかりと細かい部分まで描写可能です。
想像よりも広い画角で撮影ができるも嬉しいポイントですね。
絞りを調節する事で、違った景色に
絞ればさらに良くなって、隅々までキレ味鋭い描写に。日中は素直に絞って撮るのが王道です。
単焦点レンズの強みである「開放F値の明るさ」を活かせるシチュエーションとして、ポートレート、ボケを活かした写真、星空、ホタルなどがあります。
絞りを開けば一転して柔らかな描写に。広角とはいえ絞りによって描写の変化が楽しめる、面白いレンズです。
如何だったでしょうか。
今回紹介させていただいた【Canon EF28mm F1.8 USM 単焦点レンズ】ですがシェアカメでは2泊3日3,680円でレンタルできます。
気になった方は是非、レンタルしてみては如何でしょうか。
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