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小中学生たちの同性愛意識

店に来る子どもたちと
たまに恋愛の話しになる。

恋愛と言っても、
誰々が付き合っているとか、
誰が告白したとかされたとかなのだが、
女子同士で付き合っている話しを
自然に語るし、自然に聞いている。

もう男も女もない感じ。
人間だったら問題ないでしょ?
と言う感覚。

学校の保険の授業で
LGBTQ+についても習うらしいから、
子どもたちは自然とそれを受け入れる。
現在10人に1人くらいがLGBTQ+に当てはまる感じ(?)だとしたら、
5人に1人になるのは近々であって、
そのうち加速して2人1人になるのかなあって子どもたちを見て思う。

私もそれらに関して、
違和感なく受け入れはするが、
やはり男女の区別については意識する。
今の子どもたちは、
その区別意識が取っ払われている。

自由な時代になったなあと言うよりは、
子どもたちの発想の自由さに驚かされる。
将来が楽しみだ。

こんな子どもたちが増えたら、
世界から戦争なんて無くなるのになあって思った。

(らおばん)

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古本喫茶店主らおばん
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