スケルトンからの設計。工事1日目(レンタルキッチン)
物件を借りてから2ヶ月。
やっと工事。
1日目は電気屋さん。
コンセントの位置を正確に指定せよ
「コンセントをどこに作るか。」
これを明確に指定しないと電気屋さんは工事ができない。
「厨房機器をどこに配置するか」ということについて、あらかじめ詰めておくことで、コンセントの位置が指定できる。
特に重要なのは「場所」。
「壁の左から110cmのところ」というふうに指定する必要がある。
高さについては、指定しなくても電気コードを長めに取ってくれるので、高くすることもできるし、足元にすることもできる。
ネット回線申し込み
DTI光をの申し込み。
法人契約OKと謳っているものの、申込み欄は「姓名」を書けと。
電話したら、『「姓」のところに会社名、「名」のところに「株式会社」を入れてくれたら良いですよ~』って。
しかし、エラーで進めず。
(→アルファベットや数字を入れたら勝手に半角になって「全角で入力してください。」)
結局、電話申し込み。
引っ越しシーズンにつき、けっこう忙しそうで、「3~4週間は見てください。」とのこと。
3、4週間は早くないな。
集合住宅の水道
水道を開通させようと水道局に電話したら、「そちらの建物は、建物で1つの契約になっているのでオーナーか管理会社に連絡してください。」とのこと。
管理会社に電話。
「そうですよ。月末にまとめて請求します。」とのこと。
一般的な集合住宅の水道料金徴収方法。
工事一日目を写真に記録
夕方いったらここまで進んでいた。
の記録↓
分電盤から、コンセント設置予定箇所まで配線完了。
多分5、6時間の作業。
17時前に行ったら電気屋さんは帰ってた。
追加費用66,000発生!(T_T)
電気屋さんから、「分電盤がボロボロで使えない箇所がある。」とのこと。
新調することになって、新しい分電盤と作業費で66,000円。
40年は経っている建物なので、こういうこともある。
これ以上の追加費用は勘弁。