シェアキッチン開業まじめ太郎

思い立ったが吉日。ふと思い立ってシェアキッチンを開業することになったオッサン。現在は飲食店1店舗経営中。今後、いろいろ店舗を作っていきたいのでノウハウを記録する予定。おいしい情報については有料で売りつけることにする<(^^)>。

シェアキッチン開業まじめ太郎

思い立ったが吉日。ふと思い立ってシェアキッチンを開業することになったオッサン。現在は飲食店1店舗経営中。今後、いろいろ店舗を作っていきたいのでノウハウを記録する予定。おいしい情報については有料で売りつけることにする<(^^)>。

最近の記事

シェアキッチンの起業や開業は儲かる?アホか!

シェアキッチンを開業して1年半。 正直、全てが計画通りに行って、逆に「怖いわ。」という感じもありーの、若干飽きた感じもありーの。 今運営しているシェアキッチンは個人レベルで開業した1店舗。 狭く、10坪以内。 なので、結果として、儲かってもフリーターの月給程度。 キャパ以上は収益が出せまてん。(飲食店と同じ) 月額で5、6万~20万程度(手残り)程度。(平均15万くらいかな) ただし、リアルのビジネスなのでシェアキッチンを開業する場所、すなわち、地域の需要数に比

    • 日本政策金融公庫で借り入れるときの必要書類等(個人事業主も参考まで)

      シェアキッチンを開業するにあたり公庫で借り入れをすることにしました。 内装業者の見積もりが300万円、備品が100万程度なので、300万もあれば十分でしたが、今後キッチンカー開業も想定して「1200万円」で申し込みしました。 「ネット上で完結」は大ウソ必要書類を用意すれば「インターネット上で完結します。」というのは、真っ赤なウソ。 大ウソなのでご注意あれ。 ある程度の必要書類はオンラインで送付できますが、できないものもあるので、結局郵送するか、面談時に持っていくか、で

      • 飲食店営業許可申請書の書き方

        今回「カフェ」ということで飲食店営業許可を申請。 久々すぎて、よーわからんかったんで保健所に聞きに行ったのでメモメモ。 書き方とりあえず、飲食店の新規開業の場合は、以下の画像の赤文字のように書けばOK。 補足としては、個人事業主の場合は「生年月日」を書く。 法人の場合は、生年月日(設立日)の記入は不要。 その代わり、履歴事項全部証明書の原本かコピーが必要 裏面の書き方営業許可申請書の裏面は、下記の通り「レ」2箇所のみ。 他は記入不要。 ちなみに、飲食店開業に必

        • スケルトンからの設計。工事1日目(レンタルキッチン)

          物件を借りてから2ヶ月。 やっと工事。 1日目は電気屋さん。 コンセントの位置を正確に指定せよ「コンセントをどこに作るか。」 これを明確に指定しないと電気屋さんは工事ができない。 「厨房機器をどこに配置するか」ということについて、あらかじめ詰めておくことで、コンセントの位置が指定できる。 特に重要なのは「場所」。 「壁の左から110cmのところ」というふうに指定する必要がある。 高さについては、指定しなくても電気コードを長めに取ってくれるので、高くすることもで

          シェアキッチン開業前、今日の作業と来週の作業予定

          来週から内装工事スタート。 古い物件なのでスケルトンの状態でも、めっちゃ汚い。 ということで本日は掃除。 しかしながら、ホコリがまうので途中で終了。 明日、掃除機かけよ。 水道局に電話して開通水道メーターがどこにあるかわからんかったので、ビルの管理会社に電話したところ「室内にある。」とのこと。 確認してみたら、たしかに室内に。 月曜は水道局に電話して「水道使いまっせ。」の連絡。 電気開通電気の開通は「電力会社電話」と思いきや、電力自由化のため、電力会社ではなく

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          シェアキッチン開業日記Vol.2(金がない)

          シェアキッチンの開業を決めてことを進めているけど、たいして金がないことに気づく。 「金がないなら、なんぼでも借りなさい。」とは死んだじーちゃんの教え。 というのはウソ。 いや、そのとおりで、金がないなら借りたら済む話。 金を借りるすばらしさ若い子でも「お店やりたい。」という子は多いけど「お金を借りることに抵抗がある。」という子も多いみたい。 この気持ちは、若いときの自分ならよくわかるけど、さんざん借り入れしてきたオッサンの立場で言えば、それは完全間違い。 借り入れ

          シェアキッチン開業日記Vol.2(金がない)

          シェアキッチン開業日記 Vol.1(失敗する!?)

          シェアキッチンを開業することにしたので記録しておく。 すでに事業をやっているので、正確には開業や起業ではないけど。 でも、気持ちは開業。 失敗はしないつもり。 とりあえず、今回はサクッと概要的に日記。 開業を決めた3つの理由シェアキッチンの開業を決意した決定的な1つ目の理由は「これは商売になるな。」ということ。 具体的には「需要があるのに供給がない。」という状況。 つまり、「シェアキッチンを使いたい。」という人がいるのに「シェアキッチンがない(多少はある)」状況。

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