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#いまから推しのアーティスト語らせて の話とReal Sound第2回記事

「ASIAN KUNG-FU GENERATIONとラブソング」のnoteが準グランプリを頂けました~。これでキメなきゃどうするよ、という心意気で挑んだコンテストだったので、(アジカンで競合しすぎ感は否めないけど)一応は結果もついて良かった。この結果はM-1グランプリで言えば準決勝進出くらいよね。トム・ブラウンか、天竺鼠か、マヂカルラブリーみたいな感じですよね!

先発で出したベボベとフジファブリックについての記事も、全然気に入ってるんでついでにご覧ください。ベボベのは、今後も磨き甲斐があると思う。

コンテストを振り返って、つくづく僕は「自分語り」が出来ない人間だと改めて思う。推しのアーティストがどう推せるかはいくらでも書けるけど、それを聴いてる自分のこと、全然語りたくならないタチだ。自分を執筆対象するよりもっと紙幅を割いて、推しを語る!って発想に至っちゃう。そういう書き方をした記事で、こういうどんな方向からでも仕掛けられそうなコンテストを戦えたのは実に喜ばしい。柴さんの審査基準には本当に助けられた。

あと、Real Soundに寄稿した2回目の記事が出ました。これはもう、ずっと前から誰に見せるでもなく書き溜めてた、バンドの結成/デビュー年メモに、少しばかりのレビューを添えて出したアイデア品のようなものです。Real Soundには月イチペースくらいで書くのを目標に、と思っている次第。

#コンテンツ会議 #noteでよかったこと #コラム #音楽 #RealSound #いまから推しのアーティスト語らせて #アジカン #asiankungfugeneration #AKG #asian_kung_fu_generation #BaseBallBear #BBB #ベボベ #フジファブリック  


あ、同じアジカンで書いたnoteなら準グランプリの2作は絶品だったなぁ。「拝啓~」を先に読んでいたく感動し、アジカンで書く気を削がれかけたし(自分では絶対に書けない種類の文章なので)、「~弱い魔法」は出した後に読んでこの構成、めちゃ良いし、それを成立させる文章のリズム感よ、、と嫉妬してました。良い聴き手が沢山いるというのもアジカンの好きなとこ。

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