食べなければ痩せるの?
こんにちは!
夏ー--!な札幌です。
なんか暑いとエネルギーを感じるシュワルツ浅井です(^^)
そんな暑い中、ダイエットに励む皆さんのためにブログ更新です?(^^)v
消費エネルギーを増やそう!
ダイエットって言えば摂取カロリーばっかり気にして、極度な食事制限をする方が多いですよね。
先日も、1日ヨーグルトだけって人がいました(@_@)
さすがに、食べることを進めましたけどね(^_^;)
ダイエット、実は摂取カロリーじゃなくて「消費エネルギーを増やすこと」がポイントになんです。
もちろん摂取カロリーも大事だけどね。
「消費エネルギー」は、生活をするうえで消費されるエネルギーのこと。
これって生まれつきの個人差やその時の環境や体調などによって変化しちゃいます。
だから人それぞれ違うってことなんです。
だから人それぞれ違うってことなんです。
消費エネルギーの内訳をみるとこんな感じです。
基礎代謝60%+身体活動30%+食事誘発性熱産生(DIT)10%
っと言うことで、食事内容を変えたり、基礎代謝量をあげる努力をすれば、消費エネルギーはどんどん増えていくことになります。
だからダイエットの成果を出したかったら、摂取カロリーを抑えるばっかりでなく、適正なカロリーを保ちながら脂肪燃焼するための消費エネルギーを増やすよう意識することが重要なんですよ。(^_-)
食事誘発性熱産生も重要!
消費エネルギーの一つ「食事誘発性熱産生(DIT)」。
食事誘発性熱産生(DIT)は、食事で摂取した物の消化吸収や、体内に必要な栄養素になる時に使われるエネルギーの事。
どんなエネルギーに代わるかによって消費エネルギーが異なって、たんぱく質30%、炭水化物6%、脂質4%になります。
お肉を食べると身体がポカポカして温かくなる感じになるのは、この食事誘発性熱産生が関係してるんです。
もし肉や魚などのたんぱく質を500kcal分摂取した場合は、身体に残るのはおよそ350kcalで、残りの150kcalは燃焼するといった計算になります。
だからといって肉や魚のなどのたんぱく質を食べていればやせるというわけでも無いんだけどね(^_^;)
肉や魚から得られるのはたんぱく質だけでなく、脂質も含まれています。
それが太る要因になってしまうことも。
だから、日常生活から偏りのある食事ではなくて、栄養バランスのとれた食事を心掛けるのがダイエット中には特に大切!
基礎代謝をあげてやせ体質になろう!
筋肉をつける
消費エネルギーを増やすには筋肉を鍛えて、基礎代謝量をあげることが大切!
これももう何回も言ってるから大丈夫だよね(^^)
普段あまり運動をしない人や筋肉量が少ないひとは、軽めの筋トレから始めること。
それでも負担が大いひとは、ウォーキングや踏み台昇降運動のような、簡単にできる運不動から始めればいいんです。
強度の軽い運動で無理なく心臓や肺を動かして、血流が促されるから基礎代謝量のアップにもちゃんと繋がるからね。
運動は継続して行うことが大事!
心身ともに負担の無い運動を取り入れていこうね。
身体を動かすことに慣れてきたら、徐々にバージョンアップしていこうね。
筋肉が増え基礎代謝量が上がれば、エネルギーも沢山必要になるから脂肪もどんどん燃焼されて、体脂肪も少なくなってくるからね。
朝起きたら水を飲め!
日常生活の中で簡単にできる代謝アップ方法があるんです。
「朝起きたらコップ1杯の水を飲む」こと。
寝ている間も体内からは水分がなくなっているんだから、この方法を取り入れるだけでも血行の促進と基礎代謝のアップ、失われた水分補給などの役割を果たしてくれるからね。
眠っていた内臓を温めて働きを活発にして、基礎代謝アップだよ(^^)v
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