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2023年をふりかえって 〜調整と受容〜

去年の大晦日に神様からいただいたギフト(左足首をくじく→記事はコチラ)を基に、

2023年のわたしの抱富(抱負)は、
調整の”調”🍀
自分自身や身の回りを「調える(ととのえる)

足を動かせないことから、物理的に物事のスピードをゆるめざるを得ず、自分のことや家のこと、家族に意識を向け、普段よりゆっくり丁寧に暮らす時間がもてました。また夏の日本一時帰国を通して、ここ最近ずっと気になっていた実家や両親の生活環境を4年ぶりに調えることもでき、まさに”調整の年”となりました。

そして、実際にこの一年をふりかえってみての1文字は、
受容の”受”

自分の中の光と闇、特に闇の部分(弱さやもろさ)を認め、それに向き合い、闇も含めた”すべての自分/わたし”を受け入れる・受容することを学んだ一年でした。足首のケガに始まり、これまでは見ないようにしていたわたしの中の”隠したい部分”や”否定していた部分”が実生活に現れてきて、それらを見つめ、受け止めて、外に出す(解放する)機会が今年は幾度となくあったように感じています。

どんな自分も切り捨てず、”すべてを受け入れて進むこと”こそが、真の意味での成長なのかなと感じています。とはいえ、まだ自分の闇と向き合うのには、勇氣がいるけれども、わたしには大切な家族や友人、仲間(共感サークルのコミュニティ夜な夜な読書会の菩薩たちヨガサークルのメンバーさん、めだかの学校の同志)がいる💛そして誰よりも”わたし自身が一番の心の友”だということをしみじみ感じた一年でもありました。自分で自分の背中を押す、そんな実践をした年であったともいえます。

自分の陰と陽の両方を受け入れられる器を、これからも引き続き磨いてゆきたいと思います🌈

ジャンプする前にしっかりとしゃがみ、タメをつくった今年。じっくりと自分の内側と向き合った今年を経て、来年は、な・ん・と 辰年!!🐉
年女&🌞獅子座のわたしは、”ワクワク💓&ときめき”で生きるお祭り番長的な自分がニョキニョキと姿を見せるような氣配を密かに感じています🌱笑

春が来る前の冬は、大地にしっかり根をはる植物。冬眠して体調を整え、栄養を蓄える動物のように、わたしも春へ向けて、今はじっくり養生、しっかり休息を取りつつ、英氣を養いながら冬を快適に過ごしたいと思います。

みなさまもよき年末年始をお過ごし下さい🎄🎍

🌏地球にとって、
みなさまにとって、
豊かな一年となりますように🙏✨

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