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食事を楽しむ心が人を作る

おはようございます。
大髙夫妻の嫁、ユキです。
今月は価値観の崩壊がきていて、寝込むことがあるほどです。
介護があったから気づけたこと。
そして介護をしてなくても、日々の仕事で忙殺されていたら、同じことだと思います。
昨夜から今朝に気づいたことをシェアさせてください。


食事を作る食べるが美しい。
それが自分の心を作り、体を作る。
食べるという、食べ方に心と体もつくっている。
なぜだろう?
自分自身を大切にしている現れが、食事を作る時の想い、食べる空間と食べるときの所作に出るとわかった。

先日のおうちでのランチ。バターナッツかぼちゃのクリームシチュー、温野菜サラダ。


ちょっと前までは、介護でいっぱいいっぱいだったし、夫はわたしと家族を見ずに外ばかりみていて、食事を楽しむということが磨り減っていった。でも夫が家族のことを見るし、わたしそのものを見てくれて、ちゃんと労ってくれる。自分が求めていた現実になっていると自分で自覚をして、ちゃんとその愛を受け取り味わい、自分の心地良さがすでにあると感じていこう。自分の心地良さを目の前のことからやっていこう。

この積み重ねがセンスになっていくし、自分自身の美しさへとなる。

テーブルを拭くとき。
献立を考えるとき。
食事のセッティングをするとき。
盛り付けるとき。
食べてるとき。
などなど

ちゃんと今、目の前の人とコトに目をむけていく。
その時間と空間を楽しんでいき、わたしはわたしの心地良さを行動に現していく。

なんでそんな事を思ったのか。
一人でのゴハンに、こだわりを捨ててしまっている自分に気づいたから。
簡単なゴハンでも、自分のこだわりを楽しむことをしていたのに、介護でいっぱいいっぱいになっていたのと、夫があまりにも外ばかり見ていたから、わたしは自分を粗末に扱うようになっていた。
でも今は違う。
介護も楽になってきて楽しさを見いだせるようになりはじめ、夫も私を見てくれて家族を優先してくれるようになった。

また一人相撲のようにやさぐれていた。
感謝しなきゃではない。それは何かをしたら上手くいく、という考えだから、見返りを求めていてセコイ人間を作り上げる。そんな人間にわたしはなりたくない。
自分の心の中から沸き起こる愛おしさや美しさを、今の自分からできることをやり続けていく。そして無性の愛を家族はさりげなく与えてくれているから、それをキャッチして自分が愛されていると感じる心を養っていこう。

だけど人に愛を乞うのは、見返りを求めているセコイ人だ。
人は人。自分は自分。
だけど自分の心地良さの中で、人とも楽しく生きていればいいという軽い気持ちがいいのかもしれない。

介護を通して、わたしはこれを身につけている。自分の心地良さを大切にしながら、他のことを柔軟に対応でき、いつでも自分の心地良さに戻れる在り方へとなってきている。
これは介護で、自分の時間はかなり貴重だとわかって、貴重な時間に自分の心地よさに使うことに意識してやり続けたから。
一人の時間を上手く楽しく使えるようになれた。

編み物はじめました。母のとなりで編み物をしていると、母が穏やかになります。わたしの喜びが伝染してるのかもしれません。

なのに大好きな食事がおろそかになっていると気づいた。
「自分ひとりのごはん」
ここを大切にしていくと、センスというのが磨かれる。
センスって、見た目のオシャレだけでは偽物になる。日々、それらのことを愛おしさを感じながら楽しんでいるのか、時々感動してるのかと、心が常に動いているからセンスになると、わたしはセンスある人達から学ばさせてもらったこと。偽物だと感じる人達も、何かにいっぱいいっぱいだから、愛が打ち上げ花火のように一瞬で終わることもわかり、それも学ばさせてもらった。

人間は食べるから生きれる。
ならば生きるために食べることを、愛おしい時間を楽しむために食べる時間にわたしはしたい。
食事の作る食べるが、情緒となって現れていき、積み重なると、その情緒が自分自身へとなっていくもの。
良くも悪くも、自分の想いが現実を作り出すのだから、情緒の積み重ねは自分自身の心地よいものへとしていけばいい。それがすべて今チャンスとて現れている。


そんなことに昨夜から今朝にかけて気づけた。食いしん坊のわたしは食事が愛おしいと、心が叫んでいるのだろう。
ちなみに、三年前からお米は岐阜県郡上で無農薬栽培で作られた農家さんから買っています。奥様とお知り合いになってね。
三年前にわたしの一人ごはんの贅沢が、炊きたてのごはんに、かつおぶしと醤油をかけて、お味噌汁と糠漬けを添えて食べる。
ねこまんまだけど、わたしの舌に合う食材を選んでいて、「これは贅沢だ!」と感じ興奮した。あの感動は今でも鮮明に思い出す。
自分の舌にあった食材と出会えたことは、本当に幸せです。

三年前は介護をしてなかっけど、今は介護に少しだけ余裕ができたから、三年前のように自分の舌が喜ぶ一人ごはんを楽しもう。
そして空間も楽しもう。
まずはごはんだ!

介護があったから気づけたこと。
だって介護で余裕がなさすぎて、すべてが崩壊したから、自分の本音が芽生えだしたってことだね。

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