筆・硯と中国茶の街 安徽省 屯溪老街を行く👣
こんにちは、小羊です。
今日は、安徽省の名山「黄山」の麓に位置する古い街
屯溪老街
をご紹介します。
毛筆と硯(すずり)がこの地域の名産品であることから、書道に関係するお店がたくさん立ち並びます。もちろん、書道用の紙や墨汁もあります。
書道が好きな方は、貴重な書道グッズを手に入れることができるかもしれませんね☺️
他にも、骨董品を扱うお店も多くあります。
他にも、この地域は中国茶で有名です。例えば、黄山毛峰は中国十大銘茶としても知られるほどに有名なお茶です。
この老街には、お茶の葉を扱う問屋がたくさんあり、こうしたお店では他の地域で買うよりも安く、有名なお茶の葉を手に入れることができます🥰
ちなみに、菊花茶も有名ですね。菊花茶は目にも良いと言われていますので、スマホやパソコンで目を酷使されている方にはとてもオススメですよ☺️
この老街はそこまで有名な場所ではないため、観光客は比較的少なく、とてもゆったりと過ごせます。道端の猫ちゃんもこんな感じでのんびりしているほどです(笑)
皆さんも、屯溪老街でのんびりお散歩してみませんか👣
ぜひ検討してみてくださいね!
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なお、最近、中国各省(市・自治区含む)の観光情報やグルメ情報に関する記事が溜まってきましたので、これらの記事を省別にマガジン化し整理ました!
特にこの省に興味がある等ある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね✨
では、再见🥰