毛沢東も絶賛した、雄大な長江の恵み 河鮮を食そう【湖北省武漢グルメ】
こんにちは、小羊です。
最近忙しくてなかなか記事が書けないのがプチストレスです😅
久々の今回の記事は、小羊の大好きな湖北省武漢市のグルメ記事です。
湖北省の一大都市「武漢」は、街の中心を長江という有名な川が流れていることから、この長江の恵みである河鮮(中国では、海の海産物である海鮮と比較して、川魚やザリガニなど川の産物のことを河鮮と呼びます)がとても豊富、且つ、美味しいです🥰
今日はそんな武漢に旅行した際、絶対に食べるべき河鮮(不要错过的河鲜)を2品ご紹介します。
①武昌鱼
武昌鱼は川魚であり、毛沢東も絶賛したことで知られています。
実は毛沢東は1956年に武漢を巡視に訪れた際に長江で詩を読んでおり、その中でもこの武昌鱼に触れているのです。
魚自体は白身魚の淡白目なお味ですが、赤唐辛子、青唐辛子、にんにく、花椒、醤油ベースのソースがあいまってピリリとしたささやかな辛みが効いてとても美味しい😋
ソースの味が濃い目だったからか、川魚ではあるものの臭みを感じることはなかったですただ骨は多めなので、食べるときには注意しましょう⚠
毛沢東も舌鼓を打った武昌魚、武漢に行ったら必ず食さないとですね。
②小龙虾(ザリガニ)
やはり雄大な長江を擁する武漢。ザリガニ料理もとても有名です。
特に夏に、路上に面したお店で友達と一緒にワイワイガヤガヤしながらザリガニを食べるのはとても良いですね。
もちろん、ビールにも合いますし、酸梅汤(梅ジュース)にも合いますよ👍
以上、武漢の河鮮グルメのご紹介でした🥰
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