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上司と部下ってどんな仲?お互いへの『リスペクト』を熱く語ってもらった。

こんにちは!
神戸市外国語大学4回生の西尾芽衣です!

未来電子テクノロジーでインターンを始めて3ヶ月ほどですが、一番驚いたのは社員さん同士の仲の良さ。


ぶっちゃけ上下関係とかどうなの?


ということで今回は、未来電子テクノロジーで営業をしている社員の加屋さん、服部さんにインタビューしてきました!

毎日、上司である加屋さんの目の前で営業をしている服部さん。
常にお手本でい続けなくてはいけない加屋さん。
(左が服部さん、右が加屋さん)

お互いにどう思っているのかや、仕事への姿勢をお二人から聞くことができました!最後の照れ隠しの熱い握手は必見です!笑


上司と部下:尊敬ポイント編

西尾「こんにちは!本日は貴重なお時間をありがとうございます!」
(社員さんと話すのはやっぱり緊張するな、、、)

加屋「西尾さんだいぶ緊張してんな~!リラックス~!(笑)」


服部「そうですよ!なんでも聞いてくださいね!」


西尾「ばれましたか。。(や、やさしい、、、!)
実はものすごく緊張していますが、頑張ります!(笑)
早速ですが、お二人が出会ったときのことって覚えていますか?」


加屋「おれらの出会い?覚えてないな。(笑)
でも、昨年の12月ごろからインターン生として人事の仕事をしていた服部と関わるようになって、(服部さんは長期インターンから19卒で入社した新卒です。)時々飲みに行くようになったんですよ。そこで、こいつ営業に向いてるなって思って、服部を営業に引き込んだのは覚えていますね。」

服部秀樹(はっとりひでき)さん
19卒新卒入社。高校中退して調理師免許を取得。
立命館大学に入学するが、大学を辞めて未来電子に入社するという勇者。
髪型がよくいじられるらしい。

服部「そうなんです。僕はもともとインターン生としてマーケティングと人事の仕事をやっていて、営業に入ったのは今年の1月からかな。」


西尾「最近なんですね!
服部さんはどうして営業にいこうと思ったんですか?」


服部「最初は営業なんて絶対嫌だったんです。でも、人事やマーケティングの仕事をしたからこそ、何をやるにも営業力って大切だなって感じたんですよね。働く上で、営業から逃げたらあかんな、と思って、営業に飛び込みました。」

加屋「そっからの服部、ほんまにヤバくて!
俺の家に1ヶ月住み込みで営業のトークの練習とかするんすよ(笑)
口を開けば営業のことばっかり話してきて。
だから、服部はめちゃくちゃやるやつって印象やな。」


西尾「住み込み!?それは驚きです(笑)
ちなみに服部さんにとっての加屋さんはどんな存在ですか?」


服部「加屋さんは、時間が経てばたつほど尊敬が大きくなってますね。
営業力がすごいから、というのはもちろんですが、人としての尊敬です。

加屋陽士(かやあきと)さん
未来電子のトップセールスマン。全営業インターン生のマネジメントも行なっている。営業インターン生からの尊敬を、全方向から受けている強者。

服部「加屋さんは常に本気で自分と向き合っているから、その分成長のスピードもものすごくて。加屋さんが書いた学びブログ(社内のオウンドメディアに社員としてのブログを日々更新中。)を全部何度も読んで、日々勉強しています。」

未来電子オウンドメディアはこちら。


西尾「ほうほう。自分と向き合うことがどれほど難しいか、就活で自己分析しているのですごくわかるんですけど、それを本気でやるって尊敬です。」


上司のビジョン:目の前のことを楽しむ編


西尾「ちなみにお二人は今後どうなりたいみたいなビジョンはありますか?」

加屋「今後か~、俺はあんまり考えてへんな。

「これやりたい」とか「こういうステップを踏んでこうなりたい」とかなくて。目の前の面白いことをやっていたら、後々やってきたことが生きた人生になると思っているし、実際にそうやねんな。」


服部「憧れの人とかいらっしゃらないんですか?」


加屋「憧れの人は代表やな。毎日楽しんでる代表に憧れて、とりあえずめちゃめちゃ真似してた。だから、代表と一緒に彫刻を習いに行ったこともあったで(笑)」


西尾「彫刻!?(笑)」

加屋「その時は意味あるんかなって思ってんけど、のちのち営業で、『営業と彫刻って似てて、、、』みたいな話ができたんよね。
お客様の方も興味津々になってくれて、盛り上がったこともあったなあ。

あの時の彫刻が、こんなところで役に立つんや、、、って。
人があまりしない経験をしていると、後々ビジネスに役立つことがあるんやなって代表から教えていただいた感じ。」


西尾「なるほど!人がしていない経験が仕事と結びつくのって面白いですね!仕事が本当に大好きなんですね!」


加屋「そうやね。
でも俺はプライベートも人より充実してる自信があるんですよ。(笑)
今は仕事終わりに仕事仲間とカラオケ行くのにはまってます!」

(カラオケの最高得点は96点だそう。。おそるべし。)

加屋「よく、『土日のために平日仕事を頑張る』っていうけど、おれは逆で(笑)平日がおもろすぎて、土日は嫌いやな、、、。」


部下のビジョン:自分を信じる編


西尾「毎日充実している生活素敵です!
服部さんは今後のこととか考えてますか?」

服部「僕も今後の事はあまり考えてないですね。

でも、人とは違う自分でいたい。

自分の可能性を引き出していくのが面白いなあって思うんです。」


加屋「名言やな!ツイートせな!(笑)」

(加屋さんと服部さんのツイッターはこちら。)


西尾「なるほど。人とは違う自分か、、、。就活していると、自分ってなんなんだろうって落ち込む時があります。自分にしかできないことってなんだろうとか。」

服部「生きてる意味って、可能性を信じてくれる人への恩返しだと思ってて。だから自分でも、今後の自分がどうなるか楽しみ。未来の自分が、人とは違う自分でありたいです。西尾さんも、もっと自分の可能性を信じてあげてもいいんじゃない?」

西尾「確かに、自分の可能性を信じることって大切ですね!
服部さんのキャリアも、人とは違う自分でいたい!が体現されていますもんね!料理の調理師免許とったのとか!」


加屋「俺の家にいたときは、一回も作ってくれへんかったのにな!(笑)」

服部「それは、、、(笑)加屋さんの家に冷蔵庫ないからっすよ(笑)」


加屋「確かに(笑)。引っ越したてやからしゃあないねん!」


西尾「お二人の今後のご活躍が楽しみです!」


加屋・服部「まあ、明日からも頑張ろうな!」
「頑張りましょう!」

(未来電子の社員さんは、優しいだけじゃなくてかっこいい!)

最後は上司と部下らしく、熱い握手で今後の努力を誓い合ったのでした!
二人ともただの握手に照れすぎです。笑

今回のインタビューでは、加屋さん、服部さんのお互いへのリスペクトの高さが滲み出ていて、ものすごく温かい雰囲気を味わえました!上司と部下という関係ではあるものの、お互いがリスペクトを忘れないから成果にも繋がるんですね!

社員さんと積極的に関わることで、新しい考え方や価値観を学ぶいい機会になりますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。