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レコード会社設立パーティーのお手伝いのお仕事。
秘書、アシスタント業務を依頼されて行ってきた業務の中でもユニークだったお仕事について。
某有名大手レコード会社取締役を退任し、自身で新たに自由気ままに音楽を楽しむためのレコード会社を設立した社長のお手伝い。
奥様と、前職時代の会社から引き抜いてきたスタッフ1名の3人での起業で、
会社設立の法的準備に追われ、設立パーティーにまで手が回らないとのことで、パーティー準備をお手伝いしました。
多忙
私の外資系debutante(デビュー)
「おはようございます、今日からよろしくお願いします」
都内一等地の高層ビル上層階にある外資系企業受付。
まだ始業時間前で、美人秘書がコンビニおにぎりをほうばっていました。
もう一人の秘書がやってきて手慣れた手つきで
受付に来客用に用意されている一口サイズのチョコをわしづかみ、
自分のデスクにどさっと入れていた。こっちのチョコ女もどえらい美人。
また一人、今度はメインのレセプショニストが社内
レセプショニストのお仕事
秘書といっても、秘書室があったり、
役員室の前に座っているタイプではなく、
会社の受付に座っている。
(レセプショニストがお手洗いなどへ離席した時に代わりをするため)
レセプショニストは、1日にたくさんの来客と入電をさばく。
彼女が離席している間は秘書の我々が代わりとなる。
ありがたいことに、ハイテクなIP電話システムが導入されていて、
一度に6回線までつながる。
回線1に電話が入ったと思
「私、この会社辞めます。」
3月。首都圏の有名大学を卒業し、
無事にそこそこの国内の有名教育関係の企業に就職が決まり、いよいよ社会人デビュー。
4月。気合を入れて買ったスーツに身を包み、満員電車に揺られて通勤する毎日。
会社につくと、毎朝全社員揃って「社会貢献」だの、「努力」がなんだだの、起業理念を大声で言わされる。
「・・・。なんか違う。」
5月。「私、この会社辞めます!」
テキトーな理由を付けて会社を辞めると申し出