𝕊𝕙𝕖𝕝𝕗𝕠𝕣𝕕 𝔹𝕖𝕒𝕔𝕙 / 英語サポート
私自身のビジネス経験などを記録として。
先日のできごと。 近所のスーパーに牛乳を買いに行った時の話。 スーパーの入り口から入って右奥にある牛乳売り場で、 3歳くらいの女の子が泣いているのを発見。 「おばーーーちゃあああん」 夕方の時間帯、スーパー内にはたくさん人がいて、 泣いている女の子の周りにももちろん人がいるのに、みんな素通り。 え、なぜ？ とりあえず、彼女の目線までしゃがんで声をかけました。 （ただでさえ泣いているのに、上から目線でさらに怯えさせることの無いように。。。） 「おばあちゃん、一緒に
日本生まれ。 ごく普通の社会人。 オフの日はたまーにジムに行ったり、旅行に行ったり。 バスケ観戦をしたりしています。 10代の時にオーストラリアへ留学し、学業と並行してパフォーミングアーツ（歌とダンス、演劇）を学ぶ。 帰国後、国内の大学へ進学し、社会学、心理学を学び、無事に卒業。 有名教育企業に就職するも、体育会系な雰囲気に寒気がし、1ヶ月で退職。 都内一等地の高層オフィスにある外資系企業の秘書として再就職。 様々なご縁に恵まれ、いろいろなクライアント業務をお手伝い。
ほとんどの女性が男性の多い職場で働いていると思います。 私もその一人。 全員ではないけれど、 結構きわどいラインのセクハラ発言をする男性同僚や先輩がいる。 正直に言えば、完全アウトな発言もある。 「ヤりてー」とか言われたこともあります。 こういう時、どういう風に対応すればいいのか悩みます。 イヤだし、できればそんなこと言われたくないけど、 そこで真面目に「やめてください」なんて言ったら、しらけそう。 （飲み会なんか特にそう） だからって、「もー、またー！やめてく
秘書、アシスタント業務を依頼されて行ってきた業務の中でもユニークだったお仕事について。 某有名大手レコード会社取締役を退任し、自身で新たに自由気ままに音楽を楽しむためのレコード会社を設立した社長のお手伝い。 奥様と、前職時代の会社から引き抜いてきたスタッフ1名の3人での起業で、 会社設立の法的準備に追われ、設立パーティーにまで手が回らないとのことで、パーティー準備をお手伝いしました。 多忙極まりないレコード会社にいたとは思えないほど温和で、優しい社長さんと、 とても可
秘書といっても、秘書室があったり、 役員室の前に座っているタイプではなく、 会社の受付に座っている。 （レセプショニストがお手洗いなどへ離席した時に代わりをするため） レセプショニストは、1日にたくさんの来客と入電をさばく。 彼女が離席している間は秘書の我々が代わりとなる。 ありがたいことに、ハイテクなIP電話システムが導入されていて、 一度に6回線までつながる。 回線1に電話が入ったと思ったら、回線2にも入電。 回線1の相手へ、「申し訳ございません、少々お待ちくださ
「おはようございます、今日からよろしくお願いします」 都内一等地の高層ビル上層階にある外資系企業受付。 まだ始業時間前で、美人秘書がコンビニおにぎりをほうばっていました。 もう一人の秘書がやってきて手慣れた手つきで 受付に来客用に用意されている一口サイズのチョコをわしづかみ、 自分のデスクにどさっと入れていた。こっちのチョコ女もどえらい美人。 また一人、今度はメインのレセプショニストが社内のキッチン方面から紅茶を持って現れる。 このほかにもう2人秘書がいて、秘書は全
3月。首都圏の有名大学を卒業し、 無事にそこそこの国内の有名教育関係の企業に就職が決まり、いよいよ社会人デビュー。 4月。気合を入れて買ったスーツに身を包み、満員電車に揺られて通勤する毎日。 会社につくと、毎朝全社員揃って「社会貢献」だの、「努力」がなんだだの、起業理念を大声で言わされる。 「・・・。なんか違う。」 5月。「私、この会社辞めます！」 テキトーな理由を付けて会社を辞めると申し出る。 （もちろん、4月中旬から転職活動は開始していて、5月のゴールデンウイーク明
