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闇を闇としておいておくこと

先日、こんなことを書いた。

“私にはちょっとした「クセ」がある。 「世話をする人」の役割を引き受けようとする。”

あらかじめ言っておくと、この話に結論はなく、どこにも行かない。

美しいものが好きだ。醜悪なものを避けようとする。両方自分の中に、確かにあるのに、この二つを区別して、もしくは、そういう目で分けようとする。

ひょっとしたら、この文章も、そういう行為なのかもしれない。

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