注目すべきビジネスモデルP2Cについて書いてみた!
こんばんは
荻原です。
自分で学んだことをnoteに貯めまして、
成長の貯蓄をしていこうと考えております。
本当は、1日ひとつ学んだことを残していきたいのですが、これができていないことが先ずは、自分の突破ポイントといいますが成長ポイントだと直面しております。。
本日、気になる勉強したことは
私がこれから注目すべきビジネスのスタイルです。
ヒントは、青汁王子こと三崎優太さんの動画です。
今注目しているP2C事業!!
P2Cをという言葉はご存知でしょうか。
『Person to Consumer』の略となります。
参考元:D2Cはもう古い?あの「ヒカル」をはじめYoutuberと協業する「P2C」とは何か
このモデルは個人が商品を開発して、主にファンを中心に販売していくモデルです。
今の時代は、YouTube、Instagram、tiktokと個人やグループの人気に人が集まる時代になっていると思います。
個人が影響を持つ時代ですね!
その中で登録者数が多い方が、オリジナルブランドの商品やサービスを自身のチャンネルで発信することで、ご自身のファンにいち早く届けることができるビジネスモデルです。
一番のポイントは、ファンの方に発売できることがポイントで
LIVEに行けばファンの方がLIVEグッズを買うように、応援したい方がいるわけですから広告宣伝費はかかりませんし、喜んでもらえる層に届けることができることができるわけです。
わかりやすいのは、
Youtuberのヒカルさん(400万人以上の登録者)がECモール「ロコンド」とコラボレーションしているブランド「ReZARD」があると思います。私の友人もファンで服を着ているのを見かけます。
参考元:https://kokodake.tokyo/rezard
このP2Cは、D2C『Direct to Consumer』(=ダイレクト・トゥ・コンシューマー)のは派生と呼ばれていましてD2Cは、開発者が消費者との繋がりを大事にして販売代理店を通さずに、EC「Electronic Commerce」を通して
販売を行います。
販売代理店を通さないことで、現場の声を吸い上げやすく開発、改良、そして販売ができるモデルですね!
この大本が今、企業から個人に変わろうとしているわけです。
個人が販売となるので、当然ファンに喜んでもらえるものをお届けできますし自分が好きなものを提供する特権も持っていると思うので、当たるかはわかりませんがそういった声もP2Cなら更に聴くことができますよね!
私なら、動画の反響具合で確かめたり色々と可能性は探った上でお届けします。
インフルエンサーとの違い
P2Cとインフルエンサーの違いは、個人が発信するのものか、依頼を受けたものを仕事して発信するかの違いです。
インフルエンサーの場合は、仕事として依頼を受けたものを発信するので、開発に携わっているかは関係がありません。
案件として、発信しているのでCMで起用される芸能人効果と私は思っています。
この販売力次第で次の仕事に繋がっていくかが問われるので、影響力が試されるとことですね。
OEMの利用で参入しやすくなっている!?
『Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)』を略した言葉でして他社ブランドを製造することを指します!
依頼主が自社オリジナルブランドの商品を依頼して少ロットで作ることができるわけです。
ここには、様々なメリットがあります。
1:製造工程に必要な設備を用意しなくて済む。
2:在庫リスクを抑えることができる
3:製造を委託できるため、宣伝・販売に集中できる
といった形で、個人が製造工程を用意せずに世の中にオリジナルブランドを発信できる時代なわけです。
(次のnoteでは、少ロットといっても最低資本金はいくらほど必要なのか、参入できる条件など調べてみようかと思います。)
まとめ
個人の影響力を仕事にも反映、変えていけるといった方がいいのでしょうか。そんな時代に変わってきたと本当に感じます。
この記事でも書いたのですが、仕事は
仕事は個人の能力の時代に変わっていくのは明らかです。
だからこそ、私も自分を成長させていきますし
人生を通して、共に働いていける人脈を大切にこれからもしていきます。
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