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”これから成長して変わりたい方”向けのお勧めの読んで欲しい一冊!

こんばんは
荻原です。

本日は、改めてご紹介したい1冊と
こんな方にぜひ読んで欲しい私が感じていることを記したいと思います。

読んで欲しい方は、ずばり「これから成長して変わりたい方」になります。
私は、どちらかといいますと現状を変えたく、色々と葛藤している際に出会いました。


本日、ご紹介したい本は「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」
著者は、株式会社GIVER代表取締役社長 土井あゆみさんです。
土井あゆみさんのnote 

依然の記事では、自分の人生に向き合うきっかけとなった1冊としてご紹介しております。
思い描いた理想をすべて手に入れる生き方


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突然ですが、人生の目的地は決まっていますか

え?っと思った方も多いかと思います。
私もその一人です。
ですが、この一言がとても大きいきっかけとなったんです!

少し当時の私を例に出して素直に感じだことを書きます。
人材派遣の営業をしておりまして仕事は華金を一回も経験したことがないペースで、働いておりました。

仕事自体は楽しく成績もチームに恵まれたおかげで、入社3カ月目の成績で
全国1位と気づいたらなっておりました。
だからこそ、余計に楽しくて残業することは苦ではなく働けたんですよね!

ですが、支店会議で残業を一番しているという営業として醸されました。
上司からは「残業そのままつけている?」と、要はサービス残業をしろと社会の圧を初めて体験しました。

ここからです。仕事はしたいけども頑張った先には自分の人生がサービス残業に変わり、出世したとしても楽しそうに働く先輩がいない未来を自分が手にする人生が闇に変わったのは。


頑張っている!ここだけが自分を保つ働き方をしていた時に、人って引き寄せるのでしょうか。
初めて、同世代で同じ地元の友人より夢を語る姿を見せられ、ハッキリと努力がサービス残業に変わる生き方は絶対に嫌だ!と言ってもらいました。

最初は当然ムカッと来ましたが、自分の人生を真剣に生きている姿に「その生き方素敵だな」と直感で思ったんですよね!

そこから、「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」も読み、
自分の人生の目的は、今の会社で出世することでも上手く立ち回ることでもないとハッキリと気づきました!

思えば人生は逆算での行動や「えい!」と飛び込む人生の連続ですよね。
高校、大学、会社と行きたいところを決め、それに見合う勉強や就活を行う。

ですが、社会人になると「先ずは3年」と魔法の言葉を刷り込まれ、どんな自分になりたいかを決めて逆算で働かず3年でその会社に慣れるという今までのこととは全く違う選択があります。
ここに違和感を持っている方は多いのではないでしょうか。

会社への不満、よくわからない現状不満、何をすればいいのかわからないモヤモヤ!
もっと上へ行きたい向上心、さまざまでしょう。


本が導いてくれたこと!

私は体感があったからこそ、当時の現状不満はいくつも言えました。
ですが、逆に理想が何かがわかっていないことを気づかせていただきました。

転職支援において、やりたいことが違うという方には転職後にもやりたくない仕事もすることをよくお伝えしておりました。キャリアにおいて、どんな自分になっていきたいかを伝えていたのです。

ですが、いざ自分事となると「やりたいこと(すること)」を真っ先に考えていたのです。
そうではなく、なりたい自分を先に決めること! そしてそれに向かう努力をすること(ここがすることです)
その結果、理想の自分を手にできる順番であることを学びました。

・Be(なりたい状態)
・Do(手段)
・Have(欲しいもの、結果)

旅行に例えると、私たちはこれをやっています。
①目的地を決める:ハワイ
②交通経路を決める:飛行機(徒歩は選びませんね(笑))
③思い出をつくる

仕事になると、これが不思議とできないものです。

そして、世の中には様々な仕組みがあります。ですが、あることと自分が扱えることは別ということも印象的でした。
仕事に自分の能力を合わせ成長するからこそ、活躍できるフィールドが増えるのですね!


最後に

今様々な働き方が増え、選択肢が増えているかと思います。
転職、起業などを視野に動かれることも多いかと思います!

だからこそ、先ずは自分がその先にどんな自分でありたいかを先に決めて、その手段として転職、起業などが有効的なものであるかを考える時間を取って欲しいなと思います。
私は、28の時に考えるきっかけを持てたことが変わるきっかけになっています。

人生の目的が決まったら、後はそこに向けて突っ走るだけかなと思います。
動くときに不安がある方も多いかと思いますが、魔法の言葉をご紹介します。

「えい!」です。

ノリかと思うかと思いますが、最後は気持ちの問題なのかなとも思います。
私たちは、「えい!」で生きてきています。
魔法の言葉を使いながら、ともに一歩踏み出し続けるワクワクした自分でいることができたら幸いです。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

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