ビューティーケア アンティポディースのディヴァインフェイスオイル
こんにちは!本日もおつかれさまです。
乾燥の激しい冬の季節まっさかりですが、みなさんどのようにお肌のケアをされていますでしょうか。
普段から顔もボディも、香りの良いオイルによるケアが、潤いだけでなく癒し効果も高くてお気に入りです。2006年にニュージーランドで創設されたアンティポディースのフェイスオイルは、その名もディヴァイン(神の!)と銘打たれ、ローズヒップオイル、アボカドオイル、ホホバオイルなど植物性オイルが配合されていてしっかり潤います。さらに、何といっても気に入っているのはその香り。開封すると最初にイランイランの香りが広がります。ローズヒップオイル、アボカドオイルときて、香りはイランイランをトップに持ってくるというのはなかなかないのではと感じました。その他、ジャスミン、スイートオレンジと、贅沢な香りです。
以下は、日本における取り扱い店の一つ、コスメキッチンのサイトでの説明です。
【Antipodes】ディバイン アボカド&ローズヒップ フェイスオイル
【商品説明】
贅沢にブレンドされた植物オイルが、ハリのある美しい肌に導く毎日のスキンケアにぴったりの美容オイルです。日焼けなどによるダメージを受けたお肌に活力を与え、ふっくらと整えます。
ジャスミンとスイートオレンジの香り。特に乾燥~混合肌を含むすべての肌タイプの方にお使いいただけます。
【ご使用方法】
数滴を手に取り、上向きのストロークでデコルテから首や顔に向けてなじませます。その後、保湿クリームで仕上げます。
【内容量】
30mL
【全成分】
アボカド油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、ロサルビギナサ種子油、トコフェロール、ヒマワリ種子油、香料
【原産国】
ニュージーランド
黄金色のこっくりとしたオイルです。
以下、ブランドフィロソフィーより抜粋
ニュージーランド発エイジングケアもかなえるオーガニックビューティブランド
アンティポディースは2006年にニュージーランドで創業者エリザベス・バーバリッチによって世界で増えるエコロジー意識の高い人々に向けて開発されました。
サステナブル且つニュージーランドのBioGro及び英国のVegetarian Societyに認証を受けた成分を配合。オーガニック認証を受け、かつ製品の肌へのパフォーマンスを科学的に検証し、効果実感できる製品の開発に邁進するオーガニックスキンケアブランドのパイオニアとして世界12カ国で展開。世界中で多くのビューティアワードを受賞しています。
アンティポディースの製品開発へのこだわり
エイジングケア製品については、およそ18か月の研究開発期間を設定しています。開発中の成分については、独立したラボにて人の肌細胞を使用して試験を行い、こうしたプロセスの中で多大なる効果を発揮した処方のみが製品化されるのです。エイジングケア製品およびサンケア製品はオーストラリアで、敏感肌用製品の臨床試験についてはニューヨークで実施しています。
Instagramもステキです。シダの写真が、以前パフォーマンスツアーで訪れたニュージーランドの森そのもの!
以下、創設者であるエリザベス・バーバリッチへのインタビューもとってもステキです。
NZ発スキンケアブランド「アンティポディース」創業者が語る、“科学的根拠を示す”オーガニックが目指すものとは?
小さなファミリービジネスであり、良いバイヤーに出会い、販売する環境や市場を厳選しているとのこと。いろいろな苦労も伺えます。日本市場はボリュームは大きくないけれど、洗練された消費者がいるので長く留まりたいとおっしゃっています。
それではまた!ビューティーケアシリーズも、多様に綴っていきたいと思います。