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【小田原フルーツベイク】12月の活動報告

こんにちは。ヤマモトサキ(@ptsr_ymmt)です。

noteの更新がだいぶ滞っていましたが、小田原フルーツベイクの活動は実は9月頃より本格始動しておりました…いろんな方にお誘いいただき、イベントや個展の賑やかしとして、各所でこっそり販売をしておりました。

ということで、改めて小田原フルーツベイクの活動を知ってもらえれば…!と思い、今月活動していたことをまとめておこうと思います。note好きな彼氏にもお手伝いいただき書いています。サッと読める量なので、よかったらのぞいてみてください。

◆2018年12月:OFB活動まとめ

①12/8 (土):C STAND -10YC Open Day-(@両国)
②12/9 (日):暮らしをそーぞーするツアー(@小田原)
③12/22 (土):アンドサタデー × 小田原フルーツベイク(@逗子)

◆「C STAND -10YC Open Day-」

フェス型コーヒースタンド「C STAND」は「きみがいないと、はじまらない。」がコンセプトの、イベント出店限定のコーヒースタンド。今回はアパレルブランド『10YC』のオープンデイとコラボでした。MIKKEのたくみくんにお誘いいただきました。(いつもありがとう)

やんちゃカリーの山椒のカレー、SHINさんの即興ウクレレ演奏、じゅんきくんの入れるコーヒー。素敵な空間で、のんびりと販売させてもらいました。個人的にも食べたり飲んだり、コーヒー染めしたりとても楽しみました。

■メニュー
・金柑のブラウニー
・キウイのマフィン
・柿のほんのりスパイシーパウンド
・クッキー(りんごキャラメル・レモン)

photo:はるチャン

◆「暮らしをそーぞーするツアー」

なんとついに凱旋帰国!屋号の名前にもある、地元・小田原での暮らしや生活圏をみてもらいながら、関係人口を増やすきっかけになればという趣旨のもとに開催されているこのツアー。今回でなんと4回目!ここ数ヶ月で、突如として出会ったあみちゃんが企画している、本当に楽しいツアーなのです。

2日目の最後に、地元のものを使ったおやつとして、みんなに食べてもらいました。帰り際には、いつもお菓子を作るときに果物を買っている『朝ドレファーミ』にも寄ったりして、感慨深いものがありました。お菓子だけでなく、ツアーのお手伝いとしても末長く関わっていけたらと思っております。

■メニュー
・キウイとはるひめのフレッシュタルト
・金柑の紅茶タルト

photo:溝端友輔(JP)

◆「アンドサタデー × 小田原フルーツベイク」

神奈川県の逗子に、素敵なご夫婦が土曜日限定で営んでいる「アンドサタデー」という珈琲店があります。デザインやイラスト、写真まで全てお2人で手がけていて、毎回コラボする人もユニークな組み合わせばかり。なおかつ癒しマイナスイオンが空間を包んでいるからか、常連さんがとっても多いのです。10月に初めて行って以来、私も虜になってしまいました。

ありがたいことに、お菓子とコーヒーのコラボをさせていただきました。

クリスマスの3連休の初日。あいにくの雨でしたが、アンドサタデーの常連さんや地元の方が来てくださり、限定10食の2種類のプレートは午後には売り切れました。何よりみなさんが食べている姿を間近で見れ、「美味しい!」と言ってもらえることが、何よりの喜びでした。

今回は「コーヒーとスイーツのペアリング」という裏テーマもあり、コースとしてスイーツで2皿だして、アンドサタデーさんのコーヒーも2つ楽しめちゃうという、なんとも贅沢な構成でした。プレート形式で出すのは初だったので不安もありましたが、とても勉強になりました。

■コーヒーに合うお菓子のプレート2種類
・レモンと紅茶の雪山ティラミス〜浅煎りのエチオピア〜
・お口直し:キウイとハーブのマリネ
・金柑といちごのチョコタルト プラリネクリームのせ
〜中煎りのグァテマラとコロンビアのブレンド〜

<お菓子の写真>

photo:庄司賢吾

■来年のOFB活動について

2018年のフルーツベイク活動はこれで終わり。
来年の予定で、すでに決まっている日程は・・・

今のところありません!!笑 のでお誘い待ってます〜!
年明けくらいからは「果物スポンサー」になってくれる農家さんを探すべく、小田原内でも活動していきたいと思っています。

Twitterやインスタ、noteも更新しているので、
チェックしていただけたらうれしいです!

一緒にコラボしたり、賑やかししてくれ!という方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください!もちろん「個人的に食べてみたいです」にも喜んで作らせていただきますので、気軽に絡んでいただけたら幸いです。

▼【インスタ】小田原フルーツベイク

▼【noteマガジン】小田原フルーツベイク

▼5月の活動報告はこちら。

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・Text:ヤマモトサキ、minkle

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