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はましゃかの夜分に失礼します

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深夜にぼそぼそと、時にぐわっと書いたエッセイ集です。とりとめもないようなことや、ローテンションな記事ばかりですが、不眠のお供にどうぞ。
買い切りのマガジンですので、もちろん現在のはすべて読め、新しく追加されるのもお待ちいただけます。
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ビニールシートの向こう、マサキさん

ビニールシートの向こう、マサキさん

5/1(金)保健所から、ナントカカントカを取りに来てください、という紙が届いた、正確に言うと届いていたのに無くしてしまったので、電話するとその紙はいらないから大丈夫だと言われた。ナントカカントカを取りに行くために保健所に行かないといけない。

昨晩、0時をまわって5月になり、せっかくだから新品の日記帳をおろそうとしたらそれは日記帳ではなくて「goal book」というものだった。ゴールブック?ひら

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脳内のさわがしさを日記にしたら1万2千字になった件

脳内のさわがしさを日記にしたら1万2千字になった件

これは、せっかく家にいるので、本腰を入れて日記を書こうとしたところ、いたってシンプルな日なのになぜか1万2千字になってしまった文章である。

「話が飛ぶ」という現象がニガテな方は今すぐこの記事を閉じてほしい。

内容は、朝起きて、病院に行き、帰ってくるだけである。注意欠陥の持病をもつ人の頭の中がどうなっているのか、一緒に体験してもらいたくて書いた……というつもりではなかったが、「外からみるとわかり

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限界貧困でもできる遊び、上級編

限界貧困でもできる遊び、上級編

初級編はこちら

11・石をひろう初級編まで読んだ方にとっておきの遊びをこっそり教えます。知っている人は知っていて、かなり楽しんでいますが、ものすごく楽しいので、なかなかめったに教えてくれません。石拾いです。街の石、海の石。それぞれに趣があります。ひとんちのものじゃないことを確認してね。金属のリングがついているダイヤモンドの石が落ちていたら交番へ。石というのは氷山の一角。海なら砂や流木、公園なら木

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ロリコンを内在化させてしまった女たちへ

ロリコンを内在化させてしまった女たちへ

物心ついてはじめて母親に年齢を聞いたとき、
冗談めかして「18歳」と言われたことを今もはっきりと覚えている。
そのときの自分は5歳かそこら、母親の年齢がわかってからも、なぜ18歳というのか、全然わからなかった。

自分が小学生、中学生と年を重ねるにもかかわらず、母親はずっと「18歳」のままだった。ついに自分が18歳になった時、「親の年齢になっちゃったわ」と冗談を言って、どうして18歳と答えてきたの

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「夜ふかし絶対悪説」にアイディアを殺されてきた

「夜ふかし絶対悪説」にアイディアを殺されてきた

全然寝れないね。今日も寝れないね。

で、この罪悪感って、なんなんですかね?日が昇ってくると、ゴメンナサイ先生〜ってなる気持ち。夕方に起きてはゴメンナサイ先生〜〜〜ってなるこの気持ち。もう先生なんていないのに。

今まで私は「昼夜逆転は悪」だと思って生きていた。

大学生の頃は明日どうしても1限に行かないと単位を落とすとか、
実家だったら家族と生活時間が合わないからよくないとか、
そういう縛りがあ

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