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【3分で斬る】noteクリエイター勝手に応援回#47

どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、児童福祉施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『noteクリエイター勝手に応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって
人と関わることができる、
そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。

そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、
『noteクリエイター勝手に応援回』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

今回、ぼくがご紹介したいnoteクリエイターさんは、
マルチクリエイターの、ひでさんです。

ひでさんは、
〝あなたの笑顔を作るマルチクリエイター〟
として、
実際に家庭で実践している
バイリンガル子育てを広めたり、
3児の、そして里子のパパとして、
日々チャレンジしている子育てを紹介している方です。

そんな、ひでさんの記事を見て、
これまでぼく自身の行動や考え方が変わったことを、
ざっくりまとめてみたいと思います。

まず、ひでさんの経歴をざっくり紹介してみると、

フィリピンの大学に留学(主席で卒業)
インターナショナルスクールの先生
英会話教室運営(生徒数120名)
長女誕生とともにバイリンガル子育てスタート
インターナショナルスクール開業
フリーランスとしてGoogle広告評価の仕事や通訳、英語家庭教師
初受験のTOEICで970点取得。
親子英語サークルを開始
バイリンガル子育てを広める活動を開始

こんな感じで、自身の経験をもとにした英語教育と子育てを広めるために、日々チャレンジしている人です。

しかも、
世の中のために尽力しているところが尊敬できます。

それは、
ひとりの里子を家族として迎えいれているところです。

詳しくは、この記事をぜひ見ていただきたいのですが↓↓↓

里子は、
児童相談所などの行政が絡んでくることもあり、
自分の思い通りには育てられないことでの
葛藤も多いかと思います。

そんな葛藤を日々乗り越え、
たとえ、自分とは血が繋がってなかったとしても、
自分の子どもと同じように、
毎日、『愛してるよ。君は大切な存在だよ。素晴らしい未来があるよ』と、ひでさんは伝えているんです。

「自分は生まれてきてよかったんだ」
「自分には価値があるんだ」
「望まれて、愛されて生まれてきたんだ」

自分の子どもはもちろん、里子にも、
このような自尊心や自己価値を高くもってほしい
との願いが込められています。

そして、
同時にひでさんは子どもたちに厳しさも伝えています。

ひでさんの家では、
子どもが大人に
「察して動け」という態度をとることも、
大人に「命令する」ことも許していないといいます。

たとえば、

・『Water!(水!)』と単語で要求してくる
・『Hmm I want water..』みたいに「僕は喉がかわいたんだから、誰か水持ってきてよ」という感じで、親に察してもらって親を動かそうとする態度
・何かを差し出して『んっ!』と要求してくる

などなど。

まずは、きちんと『お願い』ができるように。
何かをやってもらったら必ず
「ありがとう」を言えるように。
そして『自分でできる』ように。

さらに『他の人を手伝う』という意識、
子どものうちに『仕える心』を養っていくんだ!
という強い気持ちを感じます。

今の時代だからこそ、
どんなスキルを身につけさせるよりも、
どんな知識を身につけ
高い学習レベルをもつことよりも、
良い品性を養うことを大事にしたい。

との子どもたちへの想いが、ひでさんにはあるんです。

ぼくも、ひでさんの記事を読んで
「負けてられないな」と思いました。

また、バイリンガル教育についても、
たくさん触れられており、大変参考になりました。

こんな気づきをくださった、ひでさんを、
ぼくはこれからも応援していきたいです。

ひでさん、本当に貴重な投稿をありがとうございました。

ということで、
今日は『noteクリエイター勝手に応援回』というテーマについてお話しました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

それでは、また明日の夕方6時にお会いしましょう。

社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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