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【3分で斬る】自分軸の作り方。#81


どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、子どもが暮らす施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『自分軸の作り方』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『自分軸の作り方』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


ニュートラルな心をもちたい!

ボクは、ニュートラルな心をもちたいと思っています。

なぜかと言うと、
ボク、人のことを認めたいんです。

誰かを認めるためには、
ボク自身の意見にも、相手の思いにも偏りすぎないことって大事だと思うんです。

ただ、実際に人と向き合ったときに、
ボクは心をニュートラルにして中立性を保つことの難しさを痛感します。

そして、「今日もできなかったな」と悔しい気持ちになります。


上手くいかないときこそ、最大のチャンス

ボクは、人のクセでもある「自分や誰かのできないこと探し」は、メリットがあると思っています。

「今日もできなかった」と思うことで、悔しさが込み上げてきます。

すると、その悔しさをバネにして「次はどうしたら上手くいくか」を考えるようになります。

そして、またトライ&エラーを繰り返していく。

みなさんの人生も、今までそうじゃなかったですか?

トライ&エラーを繰り返していくことは、人生そのものだと思います。

なので、上手くいかなかったときこそ、最大のチャンスです。


心のもち方

心をニュートラルにすることを難しくさせているのは、周りの出来事にすぐ反応するクセが絡んでいると、ボクは考えています。

すぐに反応すると、一瞬で「快か不快」かを自分自身が判断します。

その「快か不快」かによって、自分の感情がコロコロと変わっていくんだと思うんです。

なので、「物事に対してすぐに反応しない習慣」を身につければ、こっちの勝ちだと、ボクは踏んでいます。


反応したことに気づく習慣が〝自分軸〟をつくる

「あ、いま自分反応したな」「いま、不安に思ってるな」と気づくだけでも、その先の不安につながらずにすみます。

自分の軸に戻ってこれる。
つまりは、ニュートラルな状態に戻ってこれるということです。

「留める」「ニュートラル」「中立的」「反応」「気づき」が、キーワードになってくるんじゃないかな。

何も判断を加えず、ただありのままの状態を見つめることは、
ボクたちの心に安らぎをもたらし、良いコミュニケーションがとれる軸をつくってくれるんじゃないかと思います。

ボクは、こんなことを実践したいな。


ということで、
今日は『自分軸の作り方』というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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