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身体を整えるためにやること

lady's&gentleman、andおとっつぁんおっかさん。
皆様おはようございます。
おこんにちは、おこんばんは。

前回

では、整えるための前提とざっくりとしたお話でしたが、
今回は手段の話です。
つまり、
『何をすればいいか?』
のお話です。
ブログをご覧の方は、やっと今更かといった感じかと思いますが、
昨今はいろんな動画やブログ、コラムなどに掲載されているので
そちらを見るのもアリかと思います。
ですが、ここではあえて厳選させていただいております。
なぜか?
即席の経験談ではなく、蓄積された伝統や背景、なによりもケガをしないという点を踏まえて、複数ピックアップします。

今回も個人的な意見ですので、賛否両論があるかと思いますが、
そこはご愛敬ということでお願いします。

ではレッツゴ!


身体を整えるためにやるといい事

①ヨガ、ピラティスに代表されるボディワーク

ボディワーク系に関しては、資格発行団体が多数ありますので、
極力そういった資格保有者のレッスンに参加することをお勧めします。
貴方を安全かつ快適に整える手段を、彼らは身に着けています。

②スポーツ、運動全般

これらは得てして経験則をもとに行われがちですが、極力ケアの専門家を入れることをお勧めします。
身体を整えるはずが、ケガしたり翌日の疲れが酷かったりとなってしまうと、本末転倒ですから。

③瞑想

近年、流行している『マインドフルネス』などもここに含まれます。
単純に目を瞑るのではなく、意図をもって意識を集中させることが大切ですので、まずは専門家に確認しながらレッスンを受けることをオススメします。

④散歩

これは安直に見られがちですが、極力デジタル機器に触れず、自然に触れながら行うことが大切です。
特に、裸足でやることをオススメします。
日常から離れる事。
これが肝心要なのです。

⑤音楽鑑賞

これもいろんなジャンルがあります。
簡単に言うと、
『あなたが安らぐジャンル』
『ゾーンに入るジャンル』
『楽しくなるジャンル』
などいろいろありますので、貴方に合ったジャンルの音楽を聴くことをお勧めします。
ちなみに私は、仕事中はストリートピアノの4時間BGMなどを聞いています。

⑥食事

『美味しいは正義』とは誰が言った言葉か忘れましたが、
身体を整えるためにも美味しい食事はあるといいです。
ただし、栄養バランスに気を付けましょう。
ご褒美の食事の後は、意識して帳尻を合わせることをお勧めします。

⑦リラクゼーション

ここにはマッサージや整体、アロマトリートメント、フレグランスなどが含まれます。
こちらも、貴方の状態に合ったリラクゼーションをお勧めします。
ちなみに私の整体は、施術後に皆様いびきかいて爆睡されます。

⑧睡眠

質の良い睡眠とは!
まくら、布団、栄養状態、光量など、様々な要因があります。
よく言われる『枕』と『敷布団』ですが、片方だけ変えるのではなく
両方合わせて変えましょう。

⑨温泉、サウナ、岩盤浴など

温泉といわれると、温泉地に行かないとダメなのかと言われますが、
家庭でのお風呂、銭湯で大丈夫です。
ただし、水道水の塩素除去をお忘れなく。
サウナで整うのと身体が整うのは別問題ですので、
『サウナ+水風呂+外気浴』
だけでなく、湯舟に浸かることもオススメしています。
なぜか?
お湯に包まれる感覚って、何かににてませんか?

⑩筋トレ

身体を整えるためにもトレーニング中は雑念を取り払うことが大切です。
自分と向き合うこと、身体の使っている部分を意識する事、
そして、スッキリするまでやり切ること。
無心で身体を動かした後は、ちゃんと身体が整うのです。


身体を整えるためにやるとよくない事

①よくある動画サイトの運動、マインドフルネス、健康情報

これは、一番認識間違いしやすいケースです。
なぜなら、これらをやって結果が出たのは発信しているその人だからです。
そう。見ているあなたが同じ結果を出すということとは根本的に違います。
ですので、ちゃんとした実績(他人での成功事例)が出ているならまだしも、それが出ていないなら時間の無駄ということです。
また、得てしてこういった情報には裏があることをお忘れなく。
マーケティング案件って、ある意味情報操作の一環ですから。

②自己流の運動、マインドフルネス、健康情報

これも良くあるパターンですね。
周りからの情報を鵜呑みにして、自分なりのやり方をしてしまった結果、
何の成果も得られず、あきらめてしまうことが良くあります。
なぜジャックハンマーが今の身体に成れたのか、しっかり確認することをお勧めします。
自己責任ですべて賄えるというのであれば、かまいません。

③専門家のいない仲間内での運動、マインドフルネス、健康情報

これは、ケガをしない事と『やったつもり症候群』にならないための対策です。
物事には匙加減というものがあるので、ちゃんとした人に確認しながらやることがオススメです。
自己責任ですべて賄えるというのであれば、かまいません。

④不摂生

もうこれだけで1記事書けますが、今回は掻い摘んで。
不摂生とは、健康的な生活習慣を送るために避けるべき行動のことです。
不摂生の種類は様々ですが、以下のようなものが挙げられます。

1. 睡眠不足
睡眠不足は、疲労回復や記憶の定着など、様々な役割を果たす睡眠時間を確保できない状態です。
睡眠不足になると、集中力や判断力が低下し、肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。
睡眠が浅い、夜中に目が覚めるなど不眠の原因はさまざまですので、
心当たりある方は1度検査するのもいいかと思います。

2. 偏った食生活
偏った食生活は、必要な栄養素を十分に摂取できない状態です。
偏った食生活が続くと、栄養不足や肥満などの生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。
このへんは、別の記事で触れましたね。

3. 運動不足
運動不足は、体を動かすことで、筋力や体力の向上、血行促進、ストレス解消などの効果が期待できる運動を十分に行わない状態です。
運動不足になると、筋力が低下し、肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。

4. 喫煙
喫煙は、肺がんや心臓病などの様々な病気のリスクを高める習慣です。
喫煙は、ニコチンやタールなどの有害物質を体内に取り込むため、健康に悪影響を及ぼします。
とはいえ、うまく付き合いながらということですので、段階的に対策しましょう。

5. 過度な飲酒
過度な飲酒は、肝臓障害や脳卒中などの様々な病気のリスクを高める習慣です。
過度な飲酒は、アルコールを体内に過剰に取り込むため、健康に悪影響を及ぼします。
最近では、アルコールは1滴でも悪影響を及ぼすという結果が出始めていますので、ご注意ください。

6. ストレス
ストレスは、心身に様々な悪影響を及ぼす状態です。
ストレスが溜まると、睡眠不足や頭痛、胃腸障害などの症状が現れる可能性があります。
ちなみに、腰痛、背中の痛み、首のむくみがある方は、これに属します。

不摂生は、健康的な生活を送るために避けるべき行動です。
不摂生の習慣が続くと、様々な病気のリスクが高まる可能性があります。
健康的な生活を送るためには、睡眠時間の確保、バランスの良い食生活、適度な運動、禁煙、節酒、ストレス解消などの心がけが大切です。

まとめ

というわけで、いくつか挙げてみましたが、いかがだったでしょうか?
一言で身体を整えるといっても、様々な要素が隠されているので、
ご自身の体調や感覚と向き合いながらチャレンジするのはいかがでしょうか?
ちゃんと向き合った先には、過去の自分とは違う状態のあなたがそこにいます。
その整った状態で現代社会の荒波に飛び込んだ時、今までとは違うあなたがいるはずです。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
また次回、お逢いしましょう。
See you next.

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