【つれづれ日記】習慣化の力(訳:連続更新が途絶えると辛い)
まるで賽の河原のごとし。
「習慣」というものはバカにできない。
いや、むしろ習熟したいことを「習慣化」することこそが一番の成功法則かもしれない。
先日の日記で書いたが、調子に乗って朝帰りした結果noteの連続更新が途絶えた。
ついでにお酒の後遺症は3日酔いまで続いたうえ、どうやら風邪をひいたらしく今日も調子が悪い。
毎日更新を公約していたわけではないが、いざ途絶えてみるとモチベーションを取り戻すのが大変だとひしひしと感じた。
考えてみてほしい。
noteがこの間まで
「69日連続更新!習慣化できてすごい!」
とか言ってくれていたのに、それが急に
「2日連続更新。この調子で頑張りましょう。」
になるのだ。
びっくりマークも無くなっている。
このテンションの変わり具合と言ったら、まるで昨日までイチャイチャしてた恋人が今日になったら急に冷めた目で他人行儀になったかのようだ。
ボクはノーマルなので、ご褒美にもならない。
一度失った信頼を取り戻すのはとても大変なのだ。
とはいえ、noteを書く習慣自体はついてきたように思う。
考え事などをしているときも、ふとしたときに「これ書こうかな」と自然に考えるようになった。
アウトプットの場があると、インプットも自然とはかどる気がする。
一通り言いたいことを吐き出したところで最初の話題について。
勉強なんかが特にそうだが、まとめてガーッとやるよりも毎日少しづつでも続けた方が結果的に効率が良かったりする。
なので、何かの勉強や練習をするならあらかじめスケジュールにそのための時間を入れてしまうのがオススメだ。
食事やお風呂の時間はだいたい決まっていることが多いだろうから、それと同じような感じである。
ちなみにボクはFPの勉強が一切進んでいないが、これは冬だからだ。
家が寒すぎるので布団から出られないのだ。
なので、最初から「春になったらやる」と決めている。
だから全く問題はない。
問題はないのだ。
そうそう、習慣化するためにもう一つ大事なのが「目標」だろう。
学生であれば受験という明確なゴール・締切があるからそこに向けて計画を立てればいい。
しかし、社会人のリスキリングの場合はそういった外部からの圧力が無い。
なので、自分で「いつまでにこうなりたい」といった目標を理由込みで立てておかないとなんだかんだで後回しになってしまい、結局やらなくなってしまったりする。
ちなみにボクはFPの勉強を資格のためではなく、生活に必要な一般知識の習得のためにしている。
なので、例えば相続税知識なんかは最悪親が亡くなるまでに習得すれば良い。
だから今手をつけていなくても全く問題はない。
問題はないのだ。
あなたはどんな習慣を身につけたいですか?
今日はこんなところで。
では!
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