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【つれづれ日記】プレッシャーかかってます

口は災いの元。


今日は課長に拉致されて飲んでました。
そこで聞かされた話ですが、だいぶボクの立場が面倒なことになっているようです。


ボクの職場では年に一度部長との面談があります。
現状確認や配属希望、会社に求めることなどを話すのですが、前回に「今の仕事をこなせているか」といったことを聞かれました。

そこでボクは安心させられるよう、「課長が休みのときでも日次の業務くらいはこなせます」といった回答をしました。
そのときは「イレギュラーの対応や不定期な業務は自分では対応できない」ということも合わせて話したように思います。

しかし、今日課長から聞かされた話では「部長にボクが一人で部署の業務をこなせますと答えた」ということになっているそうです。
そのため、今後課長が異動になった際にボクが全てをこなさないといけなくなりそうだと言われました。


課長は「上の人間は『できるか、できないか』といった大雑把な判断しかしないから、安易にできますなんて答えると自分の首を絞める」といったことを説いていました。
ボクとしては「できること、できないこと」をちゃんと話したつもりだったのですが、そう認識されていると言われるとどうすることもできません。
つくづくコミュニケーションとは難しいなと感じます。

これから実際にどういった動きになるかわかりませんが、妥当な範囲で対応していこうと思っています。
あまりに無茶振りをされたときのために、今から改めて転職活動をしておくのも重要かもしれません。
期待されるのはありがたいですが、やりがい搾取はノーサンキューですので。


あと、この話をしているときの課長が「自分が必要ないとボクに言われていると思った」という感じで寂しそうでした。
ボクとしては課長が気軽に休めるように安心させるつもりで話していたのですが、逆の感想を抱かせてしまいなんだかいたたまれなくなってしまいました。
やはりコミュニケーションというのは難しいですね。


知りたくないプレッシャーを思い知った一日でした。


今日はこんなところで。
では!

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