交わりは進化なり
こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。
「交わりは進化なり」
これは、あの料理の鉄人、道場 六三郎さんの言葉です。
先日、たまたま見ていたテレビに出演されていたのを拝見しました。
道場さんは、もうすぐ93歳になるそうですが、シャキっとしていて、お若かったです。YouTube配信もされているとのこと。
カッコいいですね。
道場さんは家庭料理をつくるとき、レシピは冷蔵庫にある食材を見てひらめくのだそうです。
その中でおっしゃっていたのが「交わりは進化なり」という言葉。
「あの食材とこの食材を一緒にしたら、新しい発見があるんじゃないか」
と考えるのだそうです。
出汁でも、かつおと昆布を一緒にしたら美味しい出汁ができるように。
このお話が、ここのところ耳にしているキーワードと一致していて、「これは何かのメッセージなのかなぁ」などと感じました。
先日公開された記事の取材でも、「得意と得意をかけあわせる」という話がありました。
単体でも魅力はあるかもしれないけれど、一緒にやればもっと新しいことができるし、新しい人にリーチできて広がっていくという話を聞かせて頂きました。
自分の「得意」を生かすために、「この分野の知識や経験が足りないな」というとき、皆さんはどうしていますか。
今までの私だったら、「学んでみよう」とか「自分もできるようになろう」という発想になっていたと思います。
でも、そうじゃなくて、「その分野が得意な人と組む」という発想に変えていきたいと思うし、その方が断然面白そうです。
同じ志を持つ人、まったく違う分野で活動している人、自分と似た「得意」を持つ人……。
色々な人と交わって新しいことを生み出していきたい。
これを今年の目標にしていこうと思います。
あなたの「得意」は何があると「進化」していきそうですか。
この時期にじっくり振り返ってみるのも、実りの多い時間になるかもしれませんね。
それでは、また。
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