「他人の目を気にせず生きる。」 大事なことなんだけどこれが成り立つことって少ないと思うの。他人の目を気にせず生きてたら常識がない人になる、気にしすぎてたら我を失う。それの度合いって本当に難しい。 私の場合は私が楽しい時が1番他人に気遣う。私は楽しいけど他のみんなはどうなのか。その反応ばかり伺っちゃう。その反応が良くないとすごく不安になる。のちにひとりになった時にその表情や反応がフラッシュバックしてくる。あぁもうこの人たちは私と一緒にいてくれないだろうな、一緒にいてくれたとし
俳優、モデル、アイドル、お笑い芸人、小説家、音楽家、画家、美容師、、、それらの職業は一部しか成功しない職業だと多くの人が言う。 その一部はどう決まるのか? 生まれ持った才能?運命? 一部しか成功しない、と言う人たちは大抵 「だから私にはできない」 「その夢を追いかけてはいけない」と言う。 なぜ、みんなその ' 一部 ' に自分が入っていないと決めつける? 私は私の限界を私自身で測りたくない。 もちろん生まれながらにして天才的な才能を持った人もいるだろう。 で?だから
男ウケ?女ウケ? そんなものは知らん。自分ウケでしかない。 とは思うんだけどね。スギタも人間な訳で、自分のすきなものを笑われるとそりゃ傷つくわけですよ。否定されるより、こそこそ言われるより、笑われるのが1番くるしい。スギタはちょっと個性的なものが好きなので、好き嫌い別れやすいのは十分承知なんだけど、スギタの周りには普通にバカにして笑いモノにしてくる人がまあそれは結構な数いるんですよ。褒めてないだろ!みたいなものに例えてくるんですよ。そしてその語尾には絶対「(笑)」がいるんだ
読書の秋。 先日、1日ゆっくりできる日があったから本を連れて近くの公園へ。木の下で木陰に隠れて秋風、秋の匂い、子供達の遊び声を感じながら。 前に読もうと買ったはいいが時間がないと読めていなかった「52ヘルツのクジラたち」を今回はお供に連れて行った。 他のクジラとは遥かに高い周波数で鳴く52ヘルツのクジラ。その声は他のクジラに届くことはなく ' 世界で最も孤独なクジラ ' とされている。私たち人間もまた52ヘルツのクジラなのだ。ひとり孤独を抱え、誰にも届かない声を必死に届
自己紹介を兼ねてちょこっと私について。 名前:スギタ 年齢:二十歳くらいの学生 住み:日本のどこか 私にはやってみたいことが多すぎる。 服も好きだし、音楽もすき、美術館に行って絵を見るのもすきだし、本を読むのもすき。音楽を聴くのも、演奏するのもすき。旅にもよく行く。人が集まるわいわいした場所もすきだし、ひっそりとした自然や隠れ家もすき。友達と戯れてる時間もすき、だけどひとりでいる時間もすき。偉人の名言に心揺らされたりもする。そして、私も人に影響与えられる人になりたいと思っ