ボリューミーでお腹いっぱいになること間違いなし!!陰タコライス😋
笑芽cooking
~第2幕~
陰タコライス!
2人前
▪トマト缶200ml
▪合挽200g
▪玉ねぎ1/2個
▪豆腐1/2丁
▪ピーナッツかアーモンド(無塩の方が良い)
▪リーフレタス3枚(←今回は、お店にリーフレタスがなくなり、普通のレタス使用)
▪ごはん2膳
▪ピザ用チーズ
▪チリパウダー小さじ1(辛くしたい人はもっと多めでも可)
▪ウスターソース大さじ1
▪コンソメ1個
▪塩コショウ適量
⚠️普通のタコライスと違うところは、レタスではなく、リーフレタスを使うこと。リーフレタスのほうがビタミンKとなんといってもβカロテンがレタスの10倍!!と他の栄養素を兼ね備えているかなり優れた緑黄色野菜。
そして、隠し種のピーナッツorアーモンド!!!これを小さめに砕くことでさらなる栄養を高める!(詳しくは下で)
・手順
①油を引きみじん切りにしておいた玉ねぎを入れて飴色になるまで、炒める。
②飴色になってきたら、みじん切りのにんにくを加えて、香りがでたら、ひき肉を加えて炒める。
③ひき肉が大体炒められたら、ピーナッツorアーモンドを細かく砕いたもの、トマト缶、チリパウダー(小さじ1)、ウスターソース(大さじ1)、コンソメ(1個)、塩コショウ(適量)加えて中火で煮詰めていく。⚠️焦がさないように気を付ける。
④最後に、ご飯を盛りリーフレタス(又はレタス)を乗せてその上に炒めた肉達を盛り付けて、周りに格子状に切った絹豆腐をのせて、チーズをかければ完成!!
豆知識👀トマトには、皆さんも耳にしたことがあるリコピンが含まれています。リコピンは、野菜に含まれているβ-カロテン以上の抗酸化力があるといわれていて、この抗酸化力をさらに増強してくれるのが、最初のレシピ内で言った隠し種ビタミンEを多く含むピーナッツやアーモンドなのです!!!!なので、今回は隠し種としてピーナッツを使いました。
抗酸化力って?
私たち人間は、年齢が上がるとともに金属に錆ができるように、どんどん老化していきます。
なぜか??
それは、体内で作られる活性酸素という細胞障害をしてしまう酸素が増えて代謝力が若い時より低下しているので、老化を引き起こしていく一つの要因です。それで、この多かった活性酸素を少なくしてくれるのが、抗酸化力という力なのです。
結果、抗酸化力を高めると何がいいのかといわれると、がん予防や動脈硬化の予防につながると報告されています。
なぜ、陰タコライスなのか?
「陰タコライスってなんだよ!!普通のタコライスにちょこっとアレンジしただけやん!」って思った方がいると思います。薬膳には、陰と陽のエネルギーがあるといわれています。その漢字の通り、陰は体を冷やす。陽は体を温めるものとなります。今回このタコライスは、陰の食材(レタス、豆腐、トマト)を多く取り入れたので陰タコライスというシンプルな名前にしました。陰陽などを話してしまうとたくさん話したくなってしまうので、後日、詳しく話しますね(^^) / ぜひ、興味があれば見にきてください👐この陰タコライスには、相方がいて陽のスープもおいしくできたので明日そのレシピを上げたいと思っています。しばし、お待ちを。
まとめ
味はそこまで辛くなくヘルシーで美味しく、ピーナッツもいい感じでひっそりといてくれたので良かったです。(強調しすぎても嫌だったので。アーモンド加えるとアーモンド感が出てくるかもしれないです。)普段豆腐を置く代わりに、トマトだったり、アボカドだったり乗せてますが豆腐でも全然ありですし、とてもボリューム満点です!!トマト乗せるとするなら、ミニトマトのほうがおすすめです☆最後に、なぜ今回豆腐にしたかというとヘルシーかつコスパ良く豆腐ってお腹いっぱいになるから、豆腐を乗せてみました。大豆も摂取できるので^^食いしん坊みたいですみません(笑)
暑い日やじめじめした日が続いているので、意外と気づかない自分のほてっている体を食材から冷やすべくぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
それでは、一笑一芽でした~😊
一笑一芽による笑芽cooking~第2幕~
~閉幕します~