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SaaS Growth Partnersの案件体制

こんにちは!暑くなってきましたね!夏のイベントが待ち遠しいです : )
 
今回は弊社の社内体制と特にご相談の多い広告運用の体制をご紹介します!
「どういう体制で対応してくれるの?」「どんなことを考えて対応してくれているの?」という疑問や不安をなるべく解消できたらと思います。



SaaS Growth Partnersのカバー領域と体制

まずはSaaS Growth Partnersのカバー領域と社内体制をご紹介します。
弊社の社内体制には2つ特長があります。

特長1:BtoBマーケティングに関わるサービスの専門部隊をもつ

弊社はマーケティング施策全般を幅広く、プロフェッショナルとして対応するべく、社内に各領域の専門部署を持っています。具体的なカバー領域は、プロモーション戦略やコミュニケーション設計、KPI戦略などの上流の戦略設計サービス、運用型広告やメディアなどを活用した広告施策やSEO対策といった集客サービス、制作(バナー/LP/サイト/ホワイトペーパー/コラム等)サービス、GA4やAdobe Analyticsなどを使ったサイト解析サービス、MAの導入サポートやシナリオ設計、広告効果を可視化するソリューションなど、BtoBマーケティングに関わる施策を幅広くサポートできる体制になっています。

特長2:アカウントプランナー(営業担当)が窓口を1本化

クライアント様のコミュニケーション負担を軽くしたいという思いから、営業担当(=アカウントプランナー)がクライアント様の窓口となり、社内の各専門部署と連携して案件を担当する体制を敷いています。

社内体制

広告運用の体制

続いて、特にご相談の多い広告運用体制をご紹介します。
弊社では市場の動きが早く、より迅速なPDCAを回すことを必要とするSaaSクライアント様の状況を考慮した体制にしています。
アカウントプランナーや、広告運用のプロフェッショナルである広告運用Dirがお客様の基本窓口となり、後方支援部隊であるメディア統括チームや、入稿やレポート集計のサポートチームなどと連携して日々の運用業務に対応しています。

広告運用体制とそれぞれの役割

対応している媒体(運用型広告)としてはBtoBのリードジェンではよく利用されるGoogle、Yahoo、Microsoft、Facebookはもちろん、TwitterやLinked in、SmartNewsなどのSNS広告やDSP広告など多岐に渡り、各媒体の運用ノウハウや最新事例を社内で共有しあい、成果につながる広告運用を提供しています。

どんな改善提案をくれるの?

よくご相談いただく際に「数値的な結果までしかわからず、具体的な改善施策がわからなくて困っている。」「集客領域以外の改善案がわからず改善スピードが遅い…」などというお声をいただきます。
「MEDIXはどういう改善提案をくれるの?」という疑問に対し、私たちの思いやスタンスをふまえてお答えします。

私たちは「広告集客領域にとどまらず、全体最適を目指すことで、お客様の本質的な課題を解決し、成果につながる支援をしたい」という思いで日々取り組んでおります。
そのため、管理画面上で見える数値だけではなく、市場やターゲット・競合の動向、サイトやコンテンツの課題、CVだけでなくMQLや商談数の変化などもふまえて運用を行うことを心掛けています。
例えば、


  • 市場のシーズナリティ的に今月は獲得が伸びそうだ、予算を寄せて配信したほうが全体リード数は増えそうだ

  • 競合が新しいキャンペーンを打ち出している、CTRに変化がありそう。強みである「〇〇」の訴求を追加しよう

  • CTRは上昇しているがCVRが低い。サイトやLPの内容・導線を見直そう。GAやヒートマップの分析をふまえて、具体的にはサイトをこのように改善したほうがいい

  • 媒体Aより媒体BのCPAが良いがMQL単価まで見て施策判断しよう


など、媒体数値の報告ではなく、その他の情報も加味し、広告以外の課題も含め改善提案を行っています。

最後に

私たちの案件や広告運用の体制、どういう思いで支援を行っているのか、
少しでも伝わっていたらうれしいです。
BtoBマーケティングについてお悩みがある場合は是非一度お気軽にご相談くださいませ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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