Webtoon制作スタジオ『Regolith plus』始動!
皆さんこんにちは!
スマートゲートのWebtoon制作スタジオ広報担当の砂田です。
この度、弊社のWebtoon制作スタジオが、新しい名前に生まれ変わりました。
その名も、Webtoon制作スタジオ【Regolith plus】です!
今回のnoteでは、名前を付けた経緯やコンセプト、そして【Regolith plus】として何を目指しているのか色々お話しいたします。
いわば決意表明みたいな内容なので……熱く語らせていただきます!
スタジオ名を付けた経緯
弊社スタジオは最初、かなり少人数で「Webtoon制作スタジオ」を起こしたのですが、たくさんのクリエイターさんや社内の協力により徐々にメンバーが増え、今では立派な部署として確立しています。
人数が増え、できることも増えてきた今、改めてこれからの目標をみんなで共有しよう!という中で、ふと思ったことが……
「「名前、欲しいな!」」
他のWebtoon制作を手掛けているスタジオさんはそれぞれ名前を持っていらっしゃるのですが、弊社のスタジオには名前がありません。
以前、名前をつけようと検討していたこともあったのですが、タイミングを逃し続けていたのです…。
この機会に改めて名前をつけることで一致団結しよう!ということで、社内から色々な案を集めることに。
そうして何度も話し合いを重ねた結果、この度【Regolith plus】という名前になりました。
Regolith plusのコンセプト
社内での話し合いの中でまとまった【Regolith plus】のコンセプトの一部がこちら。
ロゴデザインは、コーポレートカラーの青を基調として、積み重なる月の砂の層と、発展を表す+(プラス)を表現しています。
Regolith plusってどんなスタジオ?
今回名前を決めるにあたって、まず「私たちってどんなスタジオなんだろう?」という、なんともふんわりとした難題を考えることになりました。
頭を悩ませつつも、ADやディレクターから意見を募ったところ、
「“クリエイターに寄り添ったスタジオ”なのでは?」という意見が多数に。
例えば、ADは「自分がクリエイターの立場ならどう感じるのか」「伝わりづらいところはないか」など、クリエイターさんとのコミュニケーションを大事にしながらチェック作業を行っていたり。
全体の制作進行管理をするディレクターは「クリエイターさんに負担をかけることなく、効率的に進行するにはどうしたらよいか」を考え、スケジューリングや連絡を行ったりしています。
“制作物のクオリティが上がるほど、クリエイター側の負担も上がっていく”ことはクリエイティブ業界内でよく囁かれることではありますが、私たちは「できるだけクリエイターさんが作業しやすい環境を提供し、丁寧なディレクションを心がけることこそ、クオリティアップに繋がる」という共通認識を持っています。
実際に、一緒にお仕事をしているクリエイターさんたちにアンケートをお願いした際には「ここまでクリエイターを大切に扱ってくれる会社はあまり見たことがない」「コミュニケーションが取りやすく、しっかりとケアしてくれる」などの嬉しいお声をいただくこともあり、ADやディレクターのモチベーションに繋がりました。
ちょっとした気遣いやコミュニケーションが力となり、良いクリエイティブや新たな可能性の発見に繋がっていく…。
小さな砂粒が、層となり、山となって大きなことを成す。
そんなイメージから、月の砂=Regolithの名前をスタジオ名に取り入れることが決まりました。
どんなクリエイティブを目指すのか?
次に検討したことが「このスタジオでどんなクリエイティブを目指すのか」ということ。
こちらは「日常のワンシーンに驚きや感動を与えられるクリエイティブ」を掲げていきたい、と比較的すんなりと決まりました。
毎日の通勤通学で疲れてしまったり、人間関係や仕事中のちょっとしたことで憂鬱になってしまったり。
そんな日常のスキマで、ふと見上げた先にある月のように、読者の心の拠り所になるようなクリエイティブを作ることを【Regolith plus】では目標としています。
まだまだ発展途上ですが、これからWebtoon業界をさらに盛り上げていけるように頑張っていきます!
最後に
Regolith plusでは、Webtoonを一緒に制作するクリエイターさんを募集しています。
ご興味がありましたら是非ご応募ください!
■募集業務
・線画担当
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