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緊張していいんだと思うのです
僕はよく「緊張しないでしょ?」と言われることがあるのですが、実はそうでもないんですね。実際は緊張しています。バリバリと。
僕の場合の緊張は、ちょっとプラス方向に働く緊張というか、いい感じの緊張になっているわけです。
そもそも緊張をネガティブに感じてしまう要因のひとつは、「頭の中が真っ白になる」ということになるのだと思います。
ただ、僕はこの「頭が真っ白になってしまう」類の緊張は緊張ではないと思っています。
これは、緊張ではなく「不安」です。
「緊張でうまくできない」ではなく「不安でうまくできない」だと思ってます。
じゃあ、なんで「不安」なんだ?という話をした方がよさそうです。だって、狙うべきはハイパフォーマンスですから。
僕はその「不安」の理由が概ね自分に向いているとたどり着きました。
✅ 失敗したら怒られるかな?
✅ 違うこと言ったら恥かくかな?
✅ ちゃんとしないと。。、
などなど。もちろん、誰かに迷惑をかける可能性のあることは潰しておかないといけませんが、概ね自分がどう思われるかの不安だったのです。
この不安を取り払うには、段階として二つ。
まず、第一段階は自分で満足できるまでの準備をすることです。そして第二段階は準備を認め開き直ることです。
開き直る資格を持てるほど準備をする必要はありますが、しっかりしたのならあとは。。。
どうにでもなれ!死ぬわけじゃなし!
と思うようにしてます。あ、あくまでハイパフォーマンスを出すための心づもりですよ!!
こう考えることで不安を少なくして、自分にいい緊張を与えることでハイパフォーマンスをだせるような努力をしてます。
それ、本当に緊張ですか?
その緊張によってパフォーマンスが悪いなら
一度理由を考えてみたらどうでしょう?
僕の場合。。の話でした。
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