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壁にぶつかる

いろんな考えを巡らしていくと
どこかで壁にぶつかることがあります。
そんなとき、方法は二つあると思っています。

ひとつは壁を乗り越える方法を考えること
もうひとつは壁があったんだからそもそも間違ってたんじゃないかと思うこと

壁の乗り越え方

壁の乗り越え方にはいろんな方法があります。
1:自分が強くなって上る
2:誰かに助けてもらって上る
3:上れる道具を探す

いたってシンプルですし、
努力や人脈や知恵や知識がものをいいます。

結局は自分次第ということが
壁の乗り越え方だと思います。

間違ってたんじゃないかと思う

これはこれですごくシンプルですが、
なにより覚悟が必要です。

場合によってはこれまでの努力を
無にすることにもなりかねないわけです。

でも、勇気ある撤退という言葉にもあるように
時にこの決断は必要な時があるのです。

傷の少ないうちに判断ができればいい
と人は言いますが、実はそんな都合よくできるわけないんです。

傷が少ないから希望を持って進むんです。
傷が少ないから「大丈夫」と言い聞かせるんです。
でもどこかそれは暗示に近いものになっていて
自分に言い聞かせてる状況でもあったりします。

どこか知ってるんです。

自分はそんなに上れやしない・・・って。

難しいですよね。
堪えたら何かがあるかもしれないし、
堪えたら傷を負うかもしれない。

今僕はすこーしその気配のある状況に置かれています。
どう判断するか。。。です。

例えるならば、
ワールドカップに行きたいと思っていて
走り込んでいたら、目の前にサーカーボールじゃなくて
テニスラケットが置いてあって置き手紙で
「体の軸を作りたまえ」
と書いてあるような状況。

何をかいているのかわかりません笑。

とにかく、このまま進むべきか、
勇気ある撤退を今時点でして別を探すべきか

近日小さな決断をしなければならないわけです。

きっと未来としては
どっちの決断も良くなるし、
どっちの決断でも選ばなかった方の未来に憧れるんだろうと
思うので、どこか「エイや!」な気分でもあったりします。

さぁ、2、3日悩みますかね。

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イナチャンネルnote - 稲本浩介⛩️
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