小ボケのネタを探す:コミュニケーション術
知ったこっちゃない話ですが、小ボケが好きです。
結構僕は、普段の会話から小ボケのネタを探す癖があるようです。最近気づきました。ここでいう小ボケとは寒いと言われるダジャレのきっかけも含みます。かしこそうに言っていますが、ただのおじさん行動です。
いや、ただのおじさん行動ではないのが、この僕・・・いや私のポイントでございます。
小ボケのネタを探すというのは、結構大変なことなんですよ、だんな(誰)。小ボケのネタを探すには、とにかく相手の話を聞かなければなりませんし、また小ボケを繰り出す際には、相手の邪魔をしては空気が悪くなるので、タイミングが重要なんです。
そもそもベースとして、小ボケのネタを探している行為自体は、コミュニケーションをより良いものに、楽しいものにしていくことを目的にしていることでありますので、空気が悪くなることは絶対にしません。すべってもそれはそれですべり芸に持っていきます。(だから誰?)
ものは試しに、明日誰かとのコミュニケーションの中で小ボケのネタを探してみてください。別に口に出さなくてもいいんですが、一回探してみてください。思いのほか、コミュニケーションでの疲労がすごいことになります。
でもこの癖をつけておくことって意外と大事だと思っていて、つまり人の話をつぶさに聞くということを小ボケのネタというアホっぽいきっかけを使ってやってみることができるわけです。いいトレーニングになると思いますよ。
さらに先に行こうとすると、小ボケのネタを探している人とのコミュニケーションから小ボケのネタを探すことです。そうすると、相手の呼吸や間やタイミングといったちょっとしたテクニックじみたものを感じることができます。・・・そんな気がします。
さ、明日誰かとのコミュニケーションの中で小ボケのネタを探してみてください。
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