「知れば分かる」
すごく当たり前の言葉ですが、やっぱりこれができていないことが多いなと思うので、書き留めておこうと思います。
「知れば分かる」
この「分かる」というのは実は深いところがあるのですが、「わからないことがわかる」というのも含まれます。
このフレーズを逆に捉えてみましょう。
「知らないとわからない」です。
同じく「わからない」には「わからないこともわからない」ということになります。どうですか?こわくないですか?
それだけ「知る」というのは、大切なことなのです。
もちろん、わからないことが幸せという感覚もあるでしょう。そういうものも確かにあるでしょうが、例えば仕事という場で考えた時、「知る」ことの大切さは誰もが認めるところじゃないでしょうか?
例えばクライアントとの面談における姿勢として、「知ろう」とする姿勢は欠かせないものです。全知全能で、万能で、すべてをわかってるならばその姿勢を見せる必要性はありませんが、そんな人いるわけはない。
しっかり相手のことを「知ろう」とすれば、知ることができる。さすれば、何がわかっていないかがわかって、さらに「知る」ことができる。
これが逆に、「知る」ことをサボれば、わからないこともわからず、会話はそこで終了。どこか自己満足な世界で終わります。
「知ればわかる」、だから「知る」努力をしましょう。
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