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「コンテンツの作り方」を僕なりに答えると「コンテンツにしてしまえ」です。
#コンテンツの作り方 について考えてみます。
と言いながらですが、僕の経験上ではありますが、コンテンツを作ろうとすると作れないようなことがすごく多い気がします。なぜ作れないかというと、僕の場合は「構えてしまうから」「考えすぎてしまうから」というのがあります。
「いいコンテンツを作らなきゃ!」
というやつです。僕の場合、このモードになってしまうと各方面のことが気になったり、余計な考えを巡らせてしまったりとしてしまいます。
その結果、時間だけが経過してしまい、さらに外野からのいろんな声が聞こえてきて、そして結果的にできないということもあると思うのです。
もちろん、「いいコンテンツを作る」ことは大切なのですが、今回テーマとして書いている「コンテンツの作り方」は少しハードルの低い話をしますね。あしからず。
最近の僕が思う「コンテンツの作り方」は「コンテンツにしてしまう」という考え方かと思っています。
無理に新しくコンテンツを作り出すくらいなら、ふと出てきたものをコンテンツにしてしまったほうがスピードが速い
ということです。クオリティをあげるのは、コンテンツとして世に出た後からもでいいのではないかと思っています。
もちろん、これは「プロ」の話ではありません。「プロ」であるならそれ相応のコンテンツ作りが必要です。未完成のものをリリースしてはいけないのはわかっています。
ただ、もしその一歩が出ない人がいるのなら、コンテンツを作ってみたいのになかなか作り出せないという人がいるのであれば、まず身の回りのものをコンテンツにしてみるという方向もありなのではないかと思っています。
ちなみに、このnoteもそうです。素晴らしいコンテンツと言えるようなものではありませんが、僕の中ではコンテンツです。さらにいえば、自分のぼやっと考えていることをコンテンツにしたというものです。
僕の考え方「コンテンツの作り方」は「コンテンツにしちゃえ」でした。
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