世の中「ジェネレート」ばかりになってきた
ChatGPTをはじめとして、ここ数週間世の中「生成AI」がわんさか出ています。もともとあったものもありますが、ここにきて「ChatGPTを搭載」みたいな感じで一気に加速している状況です。
右を見ても左を見ても「ジェネレート」するツールの応酬です。似た様なものもたくさんありますが、それぞれ小さな特徴を持ってきた感じがありますね。
これを少しリアルの、現実の、僕らの世界に落とし込んで、どこか迫り来る焦りみたいなものを緩和させてみようと思います。
一旦現状を整理しますが、こんな感じでしょう。
この様子は概ね合っていますかね?僕の印象です。
さて、これを僕らの世界に落とし込んで喩えてみようと思います。喩えるのは、「たまたま交流会で知り合った駆け出しのクリエイター」です。
先ほどの現状をもう一度この喩えになぞらえて書き換えてみます
だいたいこんなふうに書き換えれるのではないでしょうか?
これまでいわゆるコミュニティとか勉強会とかセミナーに行って、いろんな人との交流の中から新しいパートナーを探してきた自分にとって、今の「ジェネレート」だらけの世の中は、「うわぁ」と引いてしまうよりは「うわ!」と発見の喜びがあるほうが強いです。
ここでも多分差が出てくるんだろうなという印象を受けています。確かに脅威であることは間違い無いんですね、「制作」という側面だけを見ると。。
でも今回例えた様な感じで、これらジェネレート系のAIをみた時に、
いろんな制作パートナーになれそうなやつらがいる
という気持ちになれば、脅威は驚異であり、「うわぁ・・・」は「うわ!」になるんじゃないかと思っています。
PS
任せた方がいいことが増えてくるんだと思います。
任せると言うものも実は技術ですからね。
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