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セラピストとしての在り方

今日は同じ心理系コースで学んでいる心理セラピストの方と課題であるボディワークをしました。

画面上でご一緒していても個人的にお話したことがなかったので、今回の課題を機会にお話出来たのは良い経験となりました。

自分の経験ではありますが、心理系の学びをする人の多くは、とても辛い経験をされている方が多くいます。彼女も落ち着いた優しい佇まいからは全く想像出来ないのですが、壮絶なご経験を経て今に至っていることを伺いました。

セラピスト自身が自分の癒しに取り組んでいることはセッションを提供する上でとても大事だと感じます。クライアントの課題にセラピストの投影があると本当の課題を見つけていくことが難しくなるからです。

セラピスト自身が自分の課題に取り組むこと、メンテナンスすることはクライアントさまと対応する上で必要不可欠だと思いました。

寝る前におすすめの神経系エクササイズ
腎臓のある位置(肋骨のしたの柔らかいところ)に服の上から手を当てます。手のひらの体温をじんわりと感じてみてください。リラックスしてよく眠れるようになります。もしお相手やお子さんがいる場合はハグするような感じでその場所に手を置くのも効果的です。つながりを感じることが安心感につながりよりリラックスすることができるかもしれません。

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