
寂しいと楽しみ
少し前に記事にした「ノクドゥ伝」が今週金曜で終わってしまう。
WOWOWでの放送は後2回を残しているけれど、それまで待ってから11話以降の後半をまとめて観ることにしている。もちろん時間がなかったというのもあるけれど、中途半端にみてしまうと気になってそのことに持っていかれる時間が増えてしまうので、まだ待てる、耐えられるところで止まっているのだ。
ちなみに「キングダム」もその作戦で漫画を読むのをお休みしているものの一つだ。友達は私より後から読みだしたのだけど、気持ちを優先して突進したらしく、ちょっと後悔しているらしい。
それにしても、面白いドラマって終わりに近づいてくるときの寂しさがすごい。まだ半分ちょっとしか見てないのに、早くも、はああ、終わってしまうのか、な別れに対する切なさが漂ってきた。
でも!その次の週からはチ・チャンウクの「僕を溶かしてくれ」が始まる!
これは待ち遠しい。一つのドラマが終わってしまうのは寂しいけれど、また新しいドラマが始まるのは楽しみ。
次回予告、連続性こそ、ドラマの醍醐味の一つだけど、作品を超えてもそれが味わえるとまた喜びが増してくる。