見出し画像

フレックスタイム制希望!

今週は面接が1件ありました。場所は新宿で、今の会社のすぐ近くでした。

面接が入っている日は定時になればすぐ帰り支度を始めることが多いのですが、目的地までの距離が100mほどだと慌てる必要はありません。仕事量が減っているとはいえいつも暇なわけでもないので、少し残業しても大丈夫なのは助かります。

とはいえ、新天地が新宿だと、世界一乗降人員が多い駅への通勤を継続しなければなりません。問題はその時間帯で、今と同じ9時(実質は朝礼が始まる8時55分)出社は勘弁してほしいところです。面接当日になってそのことに気づき、求人票を見直したところ、コアタイムなしのフレックスタイム制と記載されていました。

私としてはこれは大歓迎です。混雑が緩和されるだけで通勤がだいぶ楽になるのは間違いありません。面接の際に担当の方に聞いてみたところ、その方はたいてい10時前に出社しているとのことでした。今より1時間遅くなるのであれば、新宿まで座って行くことも不可能ではないでしょう。

朝の通勤が過酷なので新宿にはあまり良いイメージがないのですが、考えてみればこれほどの規模の街に定期券で行けるのはなかなか魅力的です。大型書店や古書チェーンの大型店舗がありますし、ふらっと覗ける紳士服店も複数あります。現在は昼休みが12時からなので安い店は混雑していますが、1時間ずれればそれも緩和され、ランチの選択肢も広がるはずです。

フレックスは良いことずくめではないか!と思った私は現在エントリーしている会社の勤務時間を調べてみました。すると、この会社を含めて応募中の6社中4社がフレックスタイム制でした。

取材・執筆ができるのが大前提ですが、どうせならフレックスタイム制の職場で働きたいものです。

いいなと思ったら応援しよう!