
「やるからには前向きにやる」って決めてるから。
この3年間を振り返って、楽しかったこと
正直、大変な日ばっかりだったよ。
でも、毎日楽しかったんだよな。
本当に毎日ワクワクしてた。
頭痛いー、もう動けない、疲れた!ってなっても
ワクワクしてた笑
もちろん、企画当日にメンバーが作り上げた成果物を見る瞬間は最高に楽しい。
でも、それだけじゃなかった。
たとえば、
新しいメンバーが緊張しながら団体に入ってくるとき。
何か失敗して悩んでるとき。
あるいは、企画が終わって報告書を作成しているとき。
どれも繊細で、面倒で、退屈ではあるけど、
それもそれで楽しいんだよな笑
理由はシンプルで、
「やるからには前向きにやる」って決めてるから。
逃げたくなっても、
「じゃあ、ここからどう面白く乗り切ってやろうかなぁ〜」ってね。
目の前にドーンと大っきい山が現れれば、
毎回、面白い登りかたを考えて、
ワクワクが生まれる。
最高の景色は、
頂上にたどり着いた時だけじゃなくて、
そこに向かうまでに見える仲間の背中や、
道のりにもあるのだと。
セントリベルは教えてくれた。
「セントリベルと歩いた3年間」
このシリーズでは、セントリベルの代表として過ごした3年間を振り返ります。
高校2年生で立ち上げた団体を、
大学受験や海外生活を経て、
ここまで続けてきた経験を通して感じたこと、
悩んだこと、
そして成長したことを書き留めていきます。
ひとりで抱えた責任や挫折、
仲間に支えられて乗り越えた日々、
そして今の私が大切にしていること。
過去の自分に向けて、
そして、これから同じように挑戦しようとする
誰かに届けばいいなという想いで、
セントリベルとの3年間を綴っていきます。