#noteでよかったこと「仕事の話に繋がることもある!」
作品を残すのはアーティストとしての使命。
しかし、仕事がなくてはどうなるの?という話でもある。
そんな訳で、発表の場として、私はnoteへの投稿を始めた。
フォロワーからフォロワーへと繋がり、投稿した画像はみんなのフォトギャラリーで使用されているようだ。
そして、とある日、フォローしている方からの繋がり経由で思わぬ仕事を得ることになったのだった。
眠れなかった早朝、寝ぼけ眼でフォローしている方の記事を経由していると、見慣れない求人広告を渡り歩く中から、自分でもできそうなものをみつけた。
自分のできることで、ユーザーに還元するシステムを提供するプラットフォーム「boshu」。
その日から、趣味が高じて俳優になった経験から「映画コンシェルジュ」として、シーン別に最適な作品を紹介する活動がはじまった。
そして、次々と新しい依頼を受けるべく案件への応募も開始する。
すると、依頼とはまた別の仕事が、途端に舞い込んできたのだった。
noteの記事をフォローさせて頂いている方の記事内容や、編集部が厳選した記事は、かくして、今の私の生業を作り上げる基礎と、なったのである。
フォローしている方や、編集部の皆さんには、心よりお礼を申し上げたい。
それは、本の出版や雑誌インタビューといったものまではいかないまでも、活動の軸は今も確実にnoteから始まっている。
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