Smart Human Life

イツモ
美味しそうに
食べているだけ

ただ
それだけの動作を
昨日と今日と明日
全く同じ
テンポとトーンで
クリカエシをくり返す

今、この瞬間が
楽しいなら
明日もボクの気持ちは
そのままの
カタチであることが
できるだろう、間違いなく

シンパイゴト？
なに、それ？
知らない単語かな･･････

もしかして、まだ、ボクは
オトナ、には
なって、いないの、かも？？

よくわかんないこと
いっぱい、あるし
それでも
それなのに
また、充たされて

君にも満たされて
おなかいっぱいになっていく

ただ、ただ、ボクは
身体も、気持ちも
ココロも、精神も
病んでしまったことは、別にして

今は
ホントに
どうだっていいから

ちょっと
今よりも
スマートに
シンプルに考えたかった

その感覚
感覚と感情の間隔を
ジョジョに近付ける
追い詰めるように

LEGOのブロック
成る可く
上に積めるように

ひとくちサイズの
6Pのチーズ
指先で摘めるようにして

単純な
単体の
細胞になりたくて
しょうが無かった
毎日、マイニチ

ミトコンドリア、DNA、染色体の色
ミドリムシ、ゾウリムシ、アメーバ
カブトガニ、ミジンコ etc.

内蔵の透けた感覚

五分前に
何を食べていたか？
君にすぐ
わかっちゃう、バレちゃう

嘘がつけない
体質と性質を持った生物
未確認の生き物に憧れた

図鑑にも
決して
載ることがない
実態は
実体は誰も知らない

見たことのない
新しい生き物として
標本になりたいと
想っちゃったの、ボク

※緑色のサルは
一度も
観たことないけれど

そんなの気にしない
全然、マッタク
知ったこっちゃない

『やっぱり、コッチじゃない』は

さっきの
五秒前の君側の科白