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1Day

1DAY勉強 早速勉強三昧〜アーユルヴェーダトリートメント〜

さて到着いなや、昨夜は真っ暗だった為。何も見えずに部屋に案内してもらい
すぐに就寝。

あ、そういえば、スリランカのトイレはティッシュを流さないのが一般的なため
近くにゴミ箱が必ずある。(街のトイレは20ルピー支払い入る。お金が必要)
お尻を洗うホースがついている。私はそれを使いたくなかった為ティシュで代用。

翌日
朝4:00に自然と目が冷める。
ピヨ〜ピヨ〜ピピピヨ〜何種類鳥がいるのだ?
そして鳥ではない、何かも鳴いている。なんだろうか。それは後にわかったことだが、ヤモリが一番ででかい声で鳴いていた。そして宿泊先周辺はイスラムの方が多いらしく、朝からお祈りの声が聞こえる。

部屋にはクーラーも、冷蔵庫、テレビ、洗濯機などは全くない。
Wi-Fiもないのだ。だからこそ自分がすべきことに集中できる。いや集中せざる得ない環境。

用意してもらった白湯を飲み、腸を整えてからスタート。
THE 自然な外へ。外には椅子が2つあり、丸テーブルが1つ。
そこで白湯をゆっくりいただく。

なんて贅沢なんだろう
そうしている内に時間が6時になった。朝ヨガを行う。
部屋ではなく、自然の中に立てた、吹き抜けの15人程入る場所だった。
風が心地よく吹き抜け、鳥たちは歌う。
お、オレンジ色の服を来た白髪で長髪の目がとても優しい先生がきた。

この先生に教わるのか。楽しみだ。と早速自己紹介を簡単にしてレッスンスタート。瞑想重視のゆっくりしたもの。マインドが整うのを感じる。
あっという間の1時間30程、終わる頃には太陽がのぼりほのかに自分を照らしてくれる。なんとありがたい。
また明日お願いします。と言ってバイバイ。

そして8時より朝食。
アーユルヴェーダドクターを現地で35年程勤めた先生による診察。アーユルヴェーダでは人間は本来3つの性質に分けられるとされている。
生まれ持った性質は変わらないそうだ。それは医師に夜脈診出ないとわからないみたいだ。(私は日本で25年アーユルヴェーダドクターをしていたと言ってた男性が実は、数年しか現地で働いていないという。スリランカのアーユルヴェーダドクターに出会ったことがある。お〜凄い嘘つくじゃん。。。呼吸をするかのように嘘をつくというのはこうゆうことか。と思ったのでその人のいっていることはもう信用していない。なんでも信じるもんじゃないと反省。)

私はピッタ、カパがメイン。

後は全て健康。脈、血圧、流れを見る。
(あかんやん。ちょっとはあかんとこなきゃ実感できんやん。。)が本音ですが
健康でした。

全身トリートメントうつ伏せ、仰向け、頭全身をくまなくオイルを塗り
私はニールヤーディというオイルでした。
その後はハーバルスチームへ。2メートルほどはあるであろう木製のスチームへ。
ハーブが敷き詰められ、頭は出してミストサウナをし塗った油で不要なものを汗で外へ排出するらしい。その後はシャワーは浴びずに過ごしゆっくりおやすみタイム。(その間に施術のまとめ)


その後、昼食事(野菜スープ、赤マイ、しろまい、いんげんカレー、かぼちゃカレー、ナスとカッシュナッツカレー、へちまカレー、その後はヨーグルトがでた。)中々の量だったので少し残しました。

14:30よりフットマッサージを受講。オイルを膝から足先にかけて塗り
その後、ハーバルフットバスへ。
同じハーブを使用し足に葉っぱを貼りつける。
血行が促進されて、凄く体が熱くなり。汗が出ました。

終わった後のスッキリ感は凄い!

15:30~18:30
アーユルヴェーダドクターと通訳さんと共にオイルについて勉強。
ドクターでしか扱えないオイルや、オイルによっても足に使用する。天候によって使用しない方が良い。など色、質感、安いオイルと比較(リ⚪︎⚪︎という緑ラベルの物は750MLで1000円程度。)かなり安い。
私が使用するのはその10倍程高いオイルだ。だが、みんながそれで少しでも良くなるなら安い。
オイルの特徴や、なぜ使用するのか?なども詳しく教えていただきました。
ずっとマンツーマンで教えていただき感謝しております。

30分休憩してから

19:00~食事
シャワーを浴びて、服や下着を石鹸で洗い干してから就寝。

20:00就寝

※スリランカにくると毎回便秘になる。以前に来たときも5日便秘だったな=。今回も便秘になり3日目。少し身体が浮腫んでいるように感じる。お腹だけがなんか重い。
腸がスッキリすればきっと楽になる気がする。

明日ドクターに聞いてみよう。


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